☆70黄瀬涼太&灰崎祥吾『マリイ様リクです』 ページ37
«Aさんは1年です»
Aさんは黄瀬の双子の姉、さらに灰崎のお母さん設定です!(義理の)
苦手な方、ブラウザバック推奨です!
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「涼太、ちょっとこれ持ってってくんない?」
黄「え〜?さっきもだったじゃないっスか!」
「いいじゃん!」
灰「俺が持ってく」
「ありがと祥くん!」
灰「Aのためだからな」
黄「祥吾くんってホント、姉ちゃんのこと好きっスよね…」
灰「うるせぇ黙れ」
「私と事好きなの?嬉しい!私も大好きだよ〜!」
灰「きっ、嫌いじゃねぇだけだからな!行ってくる!」
「いってらっしゃ〜い」
黄「なんで祥吾くんは姉ちゃんのこと母さんとか言わないんスかね?」
「んー、知らない。ま、懐いてくれてるしそれでいっかな、って。…昔は、、」
黄「…そうっスね。姉ちゃんのいうこと聞くだけマシっスよね」
「まぁね!」
黒「前から思っていたんですが」
「ぎゃぁぁっ!?くっ、黒子…!」
黒「同い年でなぜAさんは母親なんですか?」
「話し続けるんだね…」
黒「灰崎くんも、Aさんにだけは懐いていますし。見た目だけなら黄瀬くんがカツラかぶればいいような気もしますが…」
「あー、まぁ…色々と」
黒「話したくないならいいんですが、、」
「いや、そういう訳じゃないよ?
…あのね、祥くんの両親は、昔交通事故で亡くなって、施設に入れられてたの。それで、そこに居た祥くんを引き取ったってわけ」
黒「それなら母親である必要は無いんじゃないんですか?」
「まぁ、、それは…」
灰「言うなよ!」
黄「おかえりっス」
灰「ぜっったい言うなよ!」
「なにそれ?フリ?」
灰「ちげーわ!」
黄「そんな事言われたらますますいいたくなっちゃったっスね〜(ニヤニヤ」
灰「テメ…ッ!表出ろ!」
黄「ここもう外っスけどね…」
灰「うるせぇボコす!」
「喧嘩しないの!」
灰「…わりぃ」
黄「俺喧嘩吹っかけられただけなんスけど!?」
「どっちもどっち!!」
黄「理不尽!」
『それで、結局どうして母親なんですか?(コソッ』
『それはね…祥くんがその時に、
『俺のママになって!』って言ったからだよ。可愛いよねっ//』
『…灰崎くんにもそんな時期が、、』
『言いやがったな!?おい、違…っ!』
『これは皆に言わなければいけませんね』
『オイ待…っ!消えやがったクソ!』
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美空 - リクエストいいですか?氷室さんと紫原くんの取り合いがみたいです! (2018年4月30日 16時) (レス) id: 611dba761a (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» OK! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - フランさん» じゃ、お互いに敬語なしってことでー! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - ゆうさん» ありがとうございます!そう言っていただけて良かったです!頑張ります!! (2018年4月7日 10時) (レス) id: 74f7725ac5 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - なつみさん» 敬語無しでいいですよ? (2018年4月7日 8時) (レス) id: 0b24153201 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なつみ | 作成日時:2017年12月18日 20時