貴「せーのっ」ｷｾｷ「黒バス！」高「短編集っ！第２弾！」宮「なんでお前がしめんだよ、やk ｷｾｷ「焼くぞ/のだよ/ッスよ/よ～」ソレ俺のセリフな。」 (ページ24)

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☆60青峰大輝『shibamomo1153様リクです』ページ24

«Aさんは1年、付き合ってません»

桃「ごめん、A！青峰くん起こしてきてくれない！？今吉さんから呼ばれてて…！」

…という訳で、起こしに来たけど、、

「青峰！おーきーろーー！」

青「ぐぅ」

「あ、お、み、ね！だ、い、き！おい起きろ！」

青「ぐう」

「こんのガングロ～～っ！」

普通だったらほっとくけど、さつきに頼まれたし…

「はぁ…起きるまでここにいるか。」

最悪、授業の直前に引っ張っていけばいいよね。…最終手段だけど。

「あーあ、寝てりゃモテそうなのにね」

勿体ないやつだ。顔は悪くないはずなんだけど。

あ、でも…

「バスケしてる時はかっこいい…かも。」

黄瀬や黒子と試合をしてから、青峰は楽しそうにバスケをするようになった。

練習も、前に比べると真面目に出るようになったし…

「モテるようになるんだろうな…」

やだな…

って、ないない！なんで私が嫌がるの！？

す、好きとかじゃ…ないはず、、だよね？

青「んぁ、…なんでいんだ？」

「うわぁぁぁっ！？…あ、ん、た、ね！起こしに来たんですけど！？」

青「なんでお前が来たんだよ」

「…え？」

青「いつもさつきが来んじゃねぇか」

「さっ、さつきに頼まれたの！今吉さんに呼ばれてるって」

青「そうか。寝る」

「おいっ！？」

青「ぐう」

「コイツ…っ！」

また寝やがった…

さっきの独り言、聞かれてなかった…よね？

それに、、

『なんでお前が来たんだよ』

さつきじゃないと嫌ってことかな…

そりゃあ、そうだよね…

私なんかよりさつきのほうが、顔も可愛いし、胸もおっきいし、、

分かってしまった────

どうしようもなく、青峰(コイツ)が好きだってこと。

『ふわぁぁ…んだよ、まだいたのか。…寝てるし』

『んん、、青峰…すき……』

『ッ！？』

『すきやき…取んな、、それ私の…だし』

『びっくりさせやがって…まぁ悪い気はしn』

『ぎゃぁぁっ！？な、なななんでここに青峰がっ！？』

『お前は何回もびっくりさせんじゃねぇよ！』

『何の話！？』