リヴァイ兵長が上司だったら…

２３話 ページ24

「ここは…！」





























着いたのは、無駄に豪華な家…というか屋敷…？









ﾘ「壱城の実家だ。」


「なんでここに…？」


ﾘ「話つけに来たに決まってんだろ。」


「何の話ですか？」


ﾋﾞｼｯ


「あいたっ！」


ﾘ「お前を奪いに来たんだよ。」


「へっ///」


ﾘ「よし、行くぞ。」


運転手「お気を付けて行ってらっしゃいませ、リヴァイ様」


ﾘ「あぁ。」


「えっ、ちょ、、まっ！？えっ！？」







・




無駄に豪華な((ry




ﾘ「おい、そこの…」


ﾒｲﾄﾞ?「はい、何でございましょうか？」


ﾘ「壱城…征矢はいるか？」


ﾒｲﾄﾞ?「征矢様ですか？旦那様と奥様と一緒に、奥の部屋にいらっしゃいますが…何の御用でしょうか。」


メイドさん？の顔が一気に警戒心MAXの色になる。

「あああの！その、えと…」


ﾒｲﾄﾞ?「…A様でいらっしゃいますか？」


「え、はい。」


ﾒｲﾄﾞ?「ご無礼をお許しください。…お通り下さい。」



え？私まさかの顔パス的な？？


ま、いっか！ラッキー☆












・







うわぁ…廊下まで無駄に(ry





ﾘ「何してる、行くぞ」


「はっはい！」




見知ったかのように、ずんずん進んでいく課長…



ﾘ「ここか。」


「え」


ﾊﾞｧｧﾝｯ！


蹴り破った！？え、普通に入れば良くないですか！？ケニーさんと一緒じゃないですか！！



壱「…なんだ、ッ…A？」


「壱城…！」


壱母「あら？いらっしゃい、Aちゃん。」


壱「何故君がここにいる、リヴァイ･アッカーマン！」


ﾘ「ちょっと話でもしようかと思ってな」


壱「僕は話すことなんて無い！Aを置いてさっさと…」


ﾘ「これを見てもそんな事が言えるか？」


「…ッ！？んん…ん、っ…ふ…///」


ちょ、何でいきなりキスとか…！？


えっ、ちょ、心臓もたないって！心臓に悪すぎだってば！！



壱「貴様…っ！」


ﾘ「名家の坊ちゃんがそんな言葉遣いでいいのか？」


壱「…もう一度聞く。何をしに来た。」


ﾘ「ふん、見てわかんねぇのか？Aを奪いに来た」


ぎゃぁぁぁぁぁっ///

カッコよすぎですかなんなんですか殺す気ですかもうなんかどうしようカッコいいよぉぉぉっ！


















…空気ぶっ壊してすみません。


だってかっこいいんだもん！！














じゃなくて…


話に戻ります、ハイ。





壱「奪いに来た…？笑わせるな、君にAの横は似合わない。立場も、力も。」


ﾘ「どうだろうな？((黒笑」

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