リヴァイ兵長が上司だったら…

２話 ページ3

1人1人に紙を手渡していくイケメン課長さん。





近くで見るとカッコよさが百万倍だね！！








ﾘ「オイ。早く受け取れ。」


「へ？あ、はい！え、イケボぉぉぉぁぁっ！」


ﾘ「…((引」


ｴﾚ「あー、すみません。コイツ頭おかしいんで気にしないでください。」


「ちょっとエレン！？」


ﾐｶ「Aは大人しくしてなさい。」


「アルミン〜」


ｱﾙ「…我慢して。」


「最後の希望がぁっ！」


ﾘ「各自、紙に書いてある部署にいけ。解散。」




いつの間にか話も終わってるしっ！







私の配属先は…




『特別作戦課』







やったぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！！！！




「神様ありがとうっっ！愛してるぅぅっ！今だけね！！」


ﾘ「これ以上ないくらいの正直さだな。」


「かちょぉぉぉっ！？話しかけてくれるなんてっ！もしかしなくても今日は私の命日ですかっ！？」


ﾘ「あー、死んでもいいぞ。」


「死ねるわけないじゃないですかっ！課長がいるんですよッ！？目の前にッ！！」


ﾘ「……行くぞ。」


スルーされた！？

それでもカッコイイけど…



え？てか、エレンたちは！？


ﾘ「お前の同期は先に行ったぞ。」


「あんの薄情者ぉぉぉっ！？」


ﾘ「叫ぶな、うるせぇ。」


「あっ、でも！？課長と2人きりになれたからいいや。許す。」


ﾘ「気持ち悪いくらい前向きだな。気持ちわりぃ」


「課長、気持ち悪いって言い過ぎです。」


ﾘ「気のせいだ。」



・



「ほぇぇぇ…ここが、特別作戦課…通称リヴァイ班…」


ﾘ「オイ、お前ら。新入りだ。」


ﾍﾟﾄ「カワイイ子ね。よろしく。私はペトラよ。」


「ペトラさん…！優しそうな人…」


ﾍﾟﾄ「ﾌﾌ)ありがとう。」


「え！あ？声に出てました！？」


ﾍﾟﾄ「ええ。」


「すみませんっ！」


ﾍﾟﾄ「いいわよ。嬉しい事言ってくれたしね」


ｵﾙ「俺はオルオだ。俺みたいに1人前になりたきゃ、雑用から((ｶﾞﾁｯ」


「血吐いて倒れた…！？え、ちょっ、え？」


ﾍﾟﾄ「オルオ！そのすぐ舌噛むくせ、どうにかしなさいよ！そしてどうせなら舌かみきってﾀﾋねばいい。」


「え、ちょ…あの？」


ｴﾙﾄﾞ「あぁ、あれはいつもの事だから気にするな。俺はエルド。よろしくな。」


「モテそうな顔してますね…！」


ｸﾞﾝﾀ「俺はグンタ。よろしくな。」


「なんか無口な仕事人！って感じですね…！」


ﾘ「お前も自己紹介しろ。」


「あっ、ハイ！えっと、新しく配属されましたA・ルークです！宜しくお願いします！」

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