1話 ページ2
ピピピピッ
目覚ましの音で目を覚ます。
いつもの朝、じゃないいいいいっ!?
やばっ!遅刻するっっっ!?
今日は入社式なのにぃぃぃいっ!?
ドタンッ バタンッ バキッ←
ぎゃぁぁっ!
どうしようどうしようどうしようっ!?
誰か助けてぇぇぇぇっ!?
・
リ「…うるせぇな。隣…か?」
朝っぱらからドタバタしやがって…
さっきバキッって音まで聞こえたんだが…
壁ぶっ壊れたりしねぇよな…
・
「ギリギリセェェェフッ!?」
エレ「いやアウトな」
アル「まぁ、式には間に合ったから…ね」
ミカ「A、あなたは出来る子なんだから。もう少しきちんとしなさい。」
「ミカサぁぁ…だって!」
エル「今から第104期、入社式を始める。起立」
ガタンッ
ぎゃぁぁっ!やっちゃったよ!!
イスぶっ倒しちゃった!
周りの視線が痛い!!!
エル「礼」
ガツンッ
「いったぁぁっ!」
エレ「さっきからお前何やってんだよ…」
アル「椅子におでこぶつけるなんて…大丈夫?」
ミカ「Aはもう少し周りを見て行動しなさい」
「わ、わざとじゃないし…」
エレ/アル/ミカ「知ってる。」
・
そんなこんなで入社式は終わり、
次は配属される課が発表されようとしていた。
「ね!皆はどこがいい?」
エレ「俺は…どこでもいいかな。この会社に入社できただけで奇跡みたいなもんだし。」
アル「僕は…経理かな。」
ミカ「私はエレンと同じならどこでも…」
「安定のミカサで安心したよ」
エレ「Aは?」
「え?もちろん、リヴァイ班でしょ!」
ミカ「リヴァイ班…?」
アル「特別作戦課…だっけ?」
エレ「それ何すんだよ」
「え?知らん」←
ミカ「なんで選んだの?」
「え?課長さんがクソかっこよかったから」←
アル「…よかったね。」
エレ「お前こそ安定だよな」
「ちょっと〜、照れるじゃん?」
エレ/ミカ/アル「褒めてない」
「えっ!?」
リ「お前ら聞け。今からお前らの配属される課を発表…というか紙を渡すから各自で見ろ」
うわぁ…適当だね!
って!リヴァイ班のかっこいい課長さんじゃん!!!
ぎゃぁぁぁぁ←声にならない声
エレ「どうしよう…Aが壊れた…」
ミカ「…ほっといていいと思う」
アル「それがいいよ。」
43人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なつみ(プロフ) - キールさん» ありがとうございます<(_ _*)>今少しこの後どうしよあか迷ってるので、更新遅くなってますが、見て下さると嬉しいです。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. (2017年11月26日 23時) (レス) id: 87afbbd766 (このIDを非表示/違反報告)
キール - えっ、えっ、なにこの小説!!面白すぎます!更新頑張ってください! (2017年11月26日 23時) (レス) id: 511fe37591 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - 狐ノ刃さん» ありがとうございます!今色々展開を悩んでる途中なので、これからもよろしくお願いします(人´∀`*)更新、がんばります(`へ´*)ノ (2017年11月13日 21時) (レス) id: 87afbbd766 (このIDを非表示/違反報告)
狐ノ刃(プロフ) - この作品の更新ずっと楽しみに待ってます!このあとの展開気になります、頑張ってください!p(^-^)q (2017年11月13日 21時) (レス) id: 80f8429f70 (このIDを非表示/違反報告)
なつみ(プロフ) - リヴァイLOVEさん» ありがとうございます!そう言って頂けると、とても嬉しいですo(*º▽º*)o頑張りますねo(・`д・´。) (2017年11月9日 20時) (レス) id: 87afbbd766 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なつみ | 作成日時:2017年10月26日 19時