出来ることなら隠れたい…② (ページ3)

今日:59 hit、昨日:79 hit、合計:215,546 hit

53 ページ3

《目黒side》

『あぁーっ、疲れたーっ』

楽屋に戻ると、すぐに座り込んだA。

深澤「いつも通りに見えたけど、やっぱ疲れた？」

『すんげぇ神経使った…』

岩本「Aでも神経使うんだ？笑」

『中居くんはレベルが違うじゃん…』

SN「「わかる！！」」

全員が共感するけど、本調子を出せたのはAだけ。

『ハンさん…』

宮舘「え、それでいく？」

『ハンさんっぽいもんね(笑)さすがだと思ったもん』

宮舘「俺、ハンさんっぽい？」

『めちゃくちゃハンさんだよ』

そのいじりをするのも、Aだけだよ。笑

渡辺「…頑張ったな」

『ありがとう』

勇気を出して頭ポンポンしたはずなのに、めちゃくちゃ普通に流すA。

しょっぴーが泣いちゃうぞ(笑)

佐久間「Aは翔太となら付き合えるの？」

『いや？無理だよ』

渡辺「無理とか言うなよ！」

『仮に付き合うとして、ふっか、照、涼太、佐久間、阿部ちゃんは私の前で弱音を出さないでしょ？それだとあなたたちが疲れちゃうじゃん。
康二、ラウールだと私がかっこつけて疲れちゃうし。
単純に翔太となら対等にいられるから選んだだけで、ホントに付き合えるかと言われたら無理だもん』

ラウ「マジで消去法だ(笑)」

向井「俺たちの前でかっこつける必要ないやん」

『あるよ！かっこいいAのままでいたい！』

目黒「バレてるけど」

『気付かないで！笑』

Aの弱いところも全部含めて、みんな大好きだと思う。

実はおっちょこちょいで甘えん坊なところも、テレビで出したらいいのに。