【銀魂】ある日突然、銀魂キャラに会ったら。

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桂 「あの裏通りのピンクの看板の店で働く新しい娘の
ミチ子ちゃんだろう。

いやぁ、銀時から情報はもらってるぞ。
店の前でスタンバる準備してました。」


A 「誰だよミチ子って！
私はそんないかがわしい店で働いてません！

裏通りのピンクの看板って、
絶対にそっち系のやつじゃん！！」


桂 「いや、理髪店だ。」


A 「紛らわしいわ！！
初めからそう言えや！」




桂さん…ウザイぞ、予想以上に。

つか、理髪店でスタンバるってもはや攘夷活動してないよね？
する気も無いよね？？




A 「…とにかく、私はAですから。
ミチ子ちゃんではありませんから。

では…」


桂 「！！ 隠れろ！」


A 「えっ？」




突然、桂さんに腕を掴まれ、
建物の影に隠れた。




A 「…なにしてるんですか」


桂 「奴らが俺を追ってきた。」


A 「奴ら？」


桂 「…真選組だ。」




…いや、
私、真選組の女中なんですが。





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