【ハイキュー!!】新マネが可愛すぎてシェアハウスが愛でいっぱいです

27、こだわり ページ28

そんな争奪戦が起きているとも知らずに、、、

｢っと、今日のマネの仕事の流れはこんな感じだよ！｣

｢了解！｣

｢じゃあ説明も終わった事だし、ちょっとこっち来て！｣

｢ひ、仁花ちゃん、どこに向かってるの？｣

谷地｢えへへっ、これからね、みんなにサプライズがあるの！｣

｢サプライズ？？｣

谷地｢そう！なんと手作りスイーツを作ります！｣

｢ほおほお！どんなスイーツ！？｣

谷地｢部活終わりにちょうどいい簡単スイーツ！ゼリーだよ！｣

｢わぁっ！！絶対みんな喜ぶよ！！｣

谷地｢なんとね、それぞれの高校のユニフォームにちなんで、


烏野はみかんとチョコのトッピングのゼリー、

音駒はイチゴとチョコのトッピングのゼリー、

青葉城西はヨーグルトとミントのゼリー、

梟谷はレモンとチョコのトッピングのゼリー


なんだよ！！｣



(｢すっごく早口！！でも何言ってるかわかる！！w｣)
｢凄いこだわりだね！｣

谷地｢実は…僭越ながら私がゼリーのデザインをさせていただいたので…(照｣


｢ゼリーのデザイン･･･
！？えっほんと！？！？仁花ちゃんそんなこともできるの！？！？｣

谷地｢えへへ、皆さんを喜ばせたくって...(照)｣

｢それ絶対喜んでくれるよ！！私も一生懸命お手伝いするね！！｣

谷地｢ありがとう！Aちゃん！！｣



ーーーーーーーーー
〜inキッチン〜


｢材料分けれたよ！仁花ちゃん！｣

谷地｢あっ！私も！あとは、混ぜて〜｣

｢次！トッピングを可愛く切らなくちゃ！｣

と、いうところで誰かの足音が聞こえてきた

タッタッタッ

(足音！？、、ま、まずい！せっかくのサプライズが！！！)

山口｢谷地さん、Aさん！ちょっとお願いが！｣

ガシッグイッ

山口｢！？！？！？｣


私はとっさに山口くんの目を精一杯手を伸ばして覆った。


〜〜〜〜
【ハイキュー!!】新マネが可愛すぎてシェアハウスが愛でいっぱいです

を読んでくださった皆さま！ありがとうございます！
更新が遅くなってしまい誠に申し訳ございません！！

これまでに様々なハプニングがあり、なかなか更新することが出来ませんでした。

占ツクでの活動が不慣れのため、あたふたしているうちに最新更新日からどんどん月日が流れ、中途半端な小説になってしまったことを深くお詫び申し上げます。

しばらく更新する予定ですが完結するかしないかもまだ悩んでいる最中です。
どのような結果になりましても、暖かい目で見てくださると幸いです。

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ハイキュー!!ラッキーメンバー

尾長渉

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