検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,144 hit

4summers 君と出会って ページ4

「太輔ー!」

女子側の主催者の子が男子に手を振る。手を振り返した男の子は……

『(チャラッ…)』

「ねぇ、なんで話せるの?」

「あ、太輔とは小中一緒だったからさ。いい人だよ?」

「ふーん……」


これが、君との夏の出会いだった


「んじゃ、ボーリングから行くかー」

自己紹介も何もしないまま合コンは進む進む。はぁー…帰りたい、帰ろうかな。

やる気なしな私は最後尾。前にいるのは…見た目的、一番印象の悪い太輔くん…

「ねぇ、名前なんていうの?」

うわぁ!話しかけられた…!

『中島…Aだよー』

「へぇ、よろしくね!」

ニコッと笑いかけられた。…あれ?かっこいい?
見た目はチャラそうだけど、気さくでいい人か、も…。


私は昔から、チャラチャラした見た目の人が苦手だった。だけど…人は見た目だけじゃ判断出来ない、かも?


まだまだ解消されない不安を胸に、未だ話しかけてくる太輔くんの質問に答えながら、歩き進めて行った

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←3summers 行きたくない?


ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
8人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 藤ヶ谷太輔
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:里愛 | 作成日時:2012年8月1日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。