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3話 ページ4

ホームルームが終わり授業を受けて帰る用意をしていたら外が騒がしかった。
気になり窓の外を見るとそこには白いリムジンが止まっていた。


女子生徒「キャーー!」

女子生徒「セレブ王子よ!」

鏑木元「すみません。3年生の成瀬果音さんを知りませんか?」


女子生徒「成瀬さんなら校舎の方に行きましたよ」


鏑木元「ありがとうございます」

元は奏の元へ戻り成瀬果音の居場所を伝えそちらに向かった。


カイリ「(あのセレブな人、成瀬さんの事探してるんだ。まぁ興味ないから良いけど。)」


帰りの用意が終わり玄関で靴をはきバイト先に向かった


私のバイトはカフェの店員
結構お客様が来ていて若者には人気のカフェだ。
今日は結構常連のお客様が多い


ハル「カイリちゃんいい加減髪の毛俺に切らせてよ〜」

この人は美容師の嵯峨沢ハルさんよくお店に来てくれるが来るたんびに私の髪の毛を切られてくれと言ってくる

カイリ「ハルさん前から言ってるじゃないですかこの髪型気に入ってるのでヤダって」

髪型は背中よりちょっと下のロングで、毛先が巻いてあってグラデーションでアッシュグレー

カイリ「てか、ハルさん今日デートじゃないんですか?」

ハル「このあと行くよ〜。カイリちゃんもいつかデートしようね!」

カイリ「空いてる日があればですけどねw」

ハルさんがデートの時間になり帰ってから数時間がたちあがりの時間になった。

カイリ「時間なのであがりまーす。お先に失礼します。お疲れ様でした。」

店長「お疲れ様!また明日!」

バイトが終わり家に帰って来た


ドアをあけたらもうみんな机をかこってよるご飯を食べようとしていた。

カイリ「ただいま〜」


京極母「おかえり!ご飯あるから荷物おいて来て食べよ!」


自分の部屋に行き、荷物をおいて着替えて食卓へ向かった。

仁「唐揚げもらいっ!」

いちご「それいちごの!ママお兄ちゃんがいちごの唐揚げ取った!」


カイリ「いちご私のあげるから泣かないで、仁もひとのもの取っちゃだめだよ」

そんな中尊兄はニコニコとこの光景を見ていたが竜兄は少し不機嫌な顔をしていた。

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- すみません。初コメじゃありませんでした。申し訳ありません (2022年12月22日 16時) (レス) @page11 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
- 初コメ失礼します。最高です!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます! (2022年12月22日 16時) (レス) @page11 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
- 最高です!!ゆっくりでもいいので更新楽しみにしてます! (2022年10月11日 22時) (レス) @page11 id: 77ccf80c6f (このIDを非表示/違反報告)
青龍 葵(プロフ) - 竜オチなんですね!次回の更新が楽しみです。 (2020年4月5日 17時) (レス) id: 027b8ced49 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:poohタロー | 作成日時:2020年1月12日 0時

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