俺の彼女×柳田将洋

言っちゃうのかな。 ページ19

そして、寝る時間になり、







「どこ行ってんの？A、こっちおいでよ。」







そう、彼女は床で寝ようとしてます。






「いや、だって2人も入れないし…って言うか狭くなっちゃうし。」






「だからー狭くなんないって。来ないなら俺が来させるよ。」






と言ってAの腕を引っ張り、座ったまま抱き着く形になった。







「〜っ//！？」







あ〜やっぱり







「Aって、こういうことされると照れるよね。」






「う、ウルサイ…//」






「可愛い。」







「ウルサイ。」








ん〜じゃあ







「黙ろ。」








「え？」








と言って俺は喋んなくなった。







「・・・」





「・・・」






めっちゃ寂しそうな顔してるw







「喋ってくれないとヤダ。」









本当、可愛いな…。







「んー分かったよ。じゃあその代わり、俺の腕の中で寝て？」







「へ？」









と言いながら彼女と一緒にそのまま横に倒れた。







「…なんで平気でそんなことするのかな…」







「え…ヤダ？」







「そーいう意味じゃなくて…その心臓が持たないというか…」






「本当、そー言うこと彼氏の前で言うよね…//」





「だって…」







「まぁ明日も練習あるし、寝ようか。」







「うん。」







そのまま2人で寝た。

嫉妬。→←麻里さんリク。

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