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瑠奈「A！」
ドリンクバーに行くと瑠奈がフロントにいて
声をかけてくれる
安嶋「友だち？」
貴「はい！凄く仲良しな友だちです」
安嶋「俺もあっち友だち」
安嶋くんが指さしたのは湧くんで
貴「同じ学校なんですよね、湧くんと」
湧「おーあじ！！！とAじゃん！
Aと仲良くなったのあじなら安心だわ」
安嶋「知り合いだったの？」
湧「コイツら週2レベルでここ来るよ」
と私と瑠奈を指差しながら笑う
安嶋「めっちゃ仲良しじゃん」
貴「良くしてもらってます」
湧「梨々は？大丈夫？」
なんだかんだ梨々のことを
1番心配してるのは湧くんだろう
安嶋「梨々ちゃん
1番厄介な山田に絡まれてたからどうだろ…」
その言葉を聞いた途端湧くんは
瑠奈、フロント頼むわと一言伝え私たちの部屋に向かった
安嶋「湧！」
後ろを追いかけ部屋に入ると
梨々に迫ってる山田くんがいて
湧くんの顔が一瞬怖く感じた
湧「山田、そいつから退いてくんね？」
梨々「湧く…」
山田「なに、湧の彼女？」
湧「まだ、違ぇよ」
それだけ言えば梨々の腕を掴みフロントまで
連れて行かれる
貴「あ、ねえ」
鞄置いて行ってるから
梨々の鞄を持って私もフロントまで行く
＿＿
梨々「湧くん、怒ってる？」
湧「怒ってねえよ」
梨々「でも、呆れちゃった？」
話し込んでる2人がいたから瑠奈に声をかける
貴「これ、梨々の鞄」
瑠奈「ありがと！
あ、A帰るよね？
ちょっと待ってて」
瑠奈はどこかへ行ってしまった
そういや、安嶋くんを置いて部屋を出てきたんだった
山田くんの機嫌取りごめんね、
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ナツ.(プロフ) - めろたんさん» 新作も読んで頂き本当にありがとうございます😭💖どうか、最後までお付き合いください！！ (9月7日 14時) (
レス) id: 60d717d776 (このIDを非表示/違反報告)
めろたん(プロフ) - 新作嬉しいです♡きゅんきゅんいっぱいで読んでいます！！更新も楽しみに待っています♡ (9月6日 22時) (レス) @page11 id: 1205a2287e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナツ.
| 作成日時：2023年9月5日 2時
