7семь ページ8
同じいのやってやる！!
取りあえず、5回までに出来るようにして10回目までにきれいな形にする。それが目標だ
1回目は足がもつれて飛ぶ前に転ぶというハプニング発生
そのあと2回失敗して4回目でギリギリ飛べて拍手が来るが無視してちゃんと飛べるようにする
これは7回目で完成してリリアの方を向くとすごく吃驚していた
「はんな！すごいわね！本当に今日が初めてなの？私も負けていられないわ！」
と抱きついてくるミラ
「え？君今日が初めてだったのかい？！アメージングッ」
ヴィクトル・ニキフォロフ？！？というか特化選手にかこまれた！
「えっと…昨日ホームステイ先の人に勧められてその娘さんがここに通ってて…今日初めてスケートしました！」
「お前、名前は？」
金髪に聞かれる
「はんな ヒフミですえっと君は？」
「ユーリ・プリセツキー」
「俺のことは知ってるかな？ヴィクトル・ニキフォロフだよ！でこれが俺たちのコーチのヤコフだよ！」
と指を指す先にはさっきのリリアの夫がいた。
レジェンドと言われている割りには穏やかなヴィクトル・ニキフォロフ
「俺はギオルギー・ポポーヴィッチ、よろしくな」
もしかして、スケーターって自由なひとたちの集まり？
「よろしく！まぁここにいるのは今日で最後だけどね」
ミラやユーリは何で！？って言っているけど、元々特化選手じゃないし
ダイエットでやっているんだから同じ土俵に立って良い訳ない
「だったらヤコフ！俺が面倒見ても良い？それか大会に出せば良い！」
は？
ヴィクトル・ニキフォロフって頭おかしい人なの？
「良いんじゃないかしら？ヤコフが見たら良いわ」
まさかのリリアまでが賛成する。
「でも夏休みでも平日とかはあまり来れないよ？学校行かなきゃだし、クラス代表になったから…」
「クラス代表？ていうか君いくつ？」
「15、今年で１6歳だよ、クラス代表って言うのは私の通っている学校はパティシエ育成科もある学校なの。それで飴細工担当で選ばれたの」
本当はチョコ細工がよかったけど取られてしまったから第二候補の飴細工担当になった
「え、じゃあすぐそこの学校に通ってるんだー何年生？」
ロシアでは入学する歳がバラバラだった、私は１１年生で1つ上の学年に入った
日本の義務教育が終わって来たらもう始まっているということもロシアに来る２ヶ月前に知ったばかりで一昨日、７月に入って夏休みもとっくに入っている。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
キャラクター
「か、勝生勇利です」
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なっちゃん(プロフ) - 愛乃さん» 本当ですか！？ミニストップのコラボ商品だったんですが一番くじもやりました！2回やってスンギルキーホルダーとバッチセットでした…奪いに行きますね！（＜○＞＜○＞） (2017年5月15日 18時) (
レス) id: bb6d20ed3b (このIDを非表示/違反報告)
愛乃(プロフ) - 一番くじですか？？一番くじだったら1回で2等とってヴィクトルのぬいぐるみ当てました←でもマッカチンのバックが欲しかったんですがね(´Д｀)ﾊｧ… (2017年5月15日 17時) (レス) id: 431f42e9d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作成日時：2017年4月22日 22時
