28восемьдвадцать ページ29
結局、ヴィクトルも消えてさっきのお店に入った。
何がおいしいのかわからないから店員さんに「1番おすすめで」というとサーロインステーキ555gになった。
グラムで言われてもピンとこない。
「お前、マジで食えんのか？そんな量」
「え、そんなに多いの？わかんなかったから失敗した…」
するとユーりが「俺はまだ頼んでないから一緒に食べてやる。」と言ってくれた
実際に来るととても多くて、¼も食べれなそうな感じだ。
「とりあえず、11等分にするか」
器用切ってくが、11等分も相当大きい。まあ、ほぼ50ｇだし…
凄い失敗をやらかした、一番人気とかふざけてる。と思って周りを見ると3.4人で分けて食べていた。
どうやら、シェアして食べてるようだ。
「あ！！居た！やっと見つけた…2人で食べるには大きすぎない？」
リポーターとカメラマンが来た。
「こいつが一番人気を頼んだんだよ」
とちゃっかりリポーターの分までお皿に分けてく私。チャンスだ。私が3ブロック(150ｇ)。ユーりが4ブロック(200ｇ)リポーターに4ブロック。(200ｇ)
「え、いいんですか？」
と言ってリポーターは食べるがカメラマンがこっちにカメラを向けてくる
お構いなしに私とユーリは無言で食べ進めるため会話を全然しない。
が、2/3を食べ終えるともう口に運ぶ元すら億劫になってしまった。
「おい、大丈夫か？」
ユーりの皿はもうすべて平らげていてもうなかった
「無理…おいしいけどこれ以上食べたらリバースどころじゃない…代わりに食べて」
「はぁ！？俺だって腹いっぱいだ！ってこっちやんんん」
無理矢理口に詰め込んで食べさせた。
「ふざけんなよ…オラッ！」
今度はユーりが口に押し込んできた。
吐く、ヤバい。
「うえぇ。水水」
水で流し込もうとするが、さっき試して飲み干したため水がない。
「マジかよ!!…これっこれ飲め！」
ユーりに渡されて飲み干す。
何とか吐かなくて済んだ。カメラが回ってんのにはいたらロシアの人だけじゃなくて全世界にばらまかれる可能性がある。
「そういえばこれ誰の？飲み干しちゃった」
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- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
キャラクター
「か、勝生勇利です」
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なっちゃん(プロフ) - 愛乃さん» 本当ですか！？ミニストップのコラボ商品だったんですが一番くじもやりました！2回やってスンギルキーホルダーとバッチセットでした…奪いに行きますね！（＜○＞＜○＞） (2017年5月15日 18時) (
レス) id: bb6d20ed3b (このIDを非表示/違反報告)
愛乃(プロフ) - 一番くじですか？？一番くじだったら1回で2等とってヴィクトルのぬいぐるみ当てました←でもマッカチンのバックが欲しかったんですがね(´Д｀)ﾊｧ… (2017年5月15日 17時) (レス) id: 431f42e9d4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっちゃん | 作成日時：2017年4月22日 22時
