24четыредвадцать ページ25
「ちょっと待つんだ！落ち着いてはんな、カメラもこっち向いてるから！」
そう。次の日、リンクに行くとカメラマンとリポーターが特集を組むとかでヤコフやヴィクトルと話していた。
私が入ったら、ミラが挨拶してきて挨拶を返すとシャッター音が特化選手用リンクに響いた。
「凄いね、もう特集を組んでいるよ」
と会話をしているとリポーターがこちらにきて
「ヴィクトル選手との関係は!?一昨日始めたばかりとは本当ですか?歳は?なに人?」
なんて言われた
…たまったもんじゃない。
冒頭に戻って、私はヴィクトルをリンク上で拳を振り回しながらジリジリ壁へ追いやっている。
「逃げるが勝ちだよ！まだ始めたばかりなんだから追い付けるわけないだろー」
横にそれて走り、逃げ出す。
「全部ヴィクトルのせいだよ！待て!!」
私も追いかけて走り出す。
ヤコフがやめんか！と言っていたけど黙ったからヤコフを見るとサポーターとカメラマンに静かにするように。と言いくるめられていた。
「ユーリ！助けて」
もう、ダメだ。とユーリにすがる。がそれが間違いだったのか、またシャッター音が鳴り響く
「ちょ、抱きつくんじゃねえ……俺がヴィクトル殴ってきてやるから！離れろｯ」
と鬼のような顔をしてユーリはヴィクトルと鬼ごっこを始めた。
そしてリポーターが近づいてきた
「ユーリ選手と付き合ってるんですか？日本人なんですよね？スイーツ学校に通ってるとか!?」
ヤコフを睨むと仕方がない。と言う顔をされる。
「違いますよ、まだ始めたばかりで皆に教えて貰っていて、仲が良いんです。」
と答える。リポーターの質問をいくつか答えるとユーリが頭にたんこぶが出来たヴィクトルを引きずってきた
「はんなー助けて！ユーリに殴られたー」
とユーリから離れて抱きついてくる
「私が言ったんだもん」
「え、」
ヴィクトルのお腹を肘で殴るとお腹を抱えてトイレに逃げ込んでいった。
リポーターとカメラマンは目を丸くして驚いていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
キャラクター
「か、勝生勇利です」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっちゃん(プロフ) - 愛乃さん» 本当ですか！？ミニストップのコラボ商品だったんですが一番くじもやりました！2回やってスンギルキーホルダーとバッチセットでした…奪いに行きますね！（＜○＞＜○＞） (2017年5月15日 18時) (
レス) id: bb6d20ed3b (このIDを非表示/違反報告)
愛乃(プロフ) - 一番くじですか？？一番くじだったら1回で2等とってヴィクトルのぬいぐるみ当てました←でもマッカチンのバックが欲しかったんですがね(´Д｀)ﾊｧ… (2017年5月15日 17時) (レス) id: 431f42e9d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっちゃん | 作成日時：2017年4月22日 22時
