【RKRN】空を奏でた【短編集】

六年い組の日！　【六年い組】 ページ18

「さあ、この企画もラストスパートになって来たぞ…最終学年だぁぁぁぁ！！！…ってことで、宿題ほったらかして急いで来ました。ホメて((殴 おうふ(＾〇＾)誰だよ今殴ったの！！出て来いゴラァ！六年い組の日おめでとー！((殴 おうふ(＾〇＾)誰だ！殴ったの！！」

仙「私だが、何か文句あるか？」

「ｵｰﾏｲｶﾞｰ…DA・I・MA・O・Uだ…」

仙「宿題をやっていないだと？やることやってから来い！そしたら褒美に文次郎の団子をくれてやろう！」

「お、お母さんんんんんんん！！！僕、頑張る！！」

潮「(俺のかよ…)」

「よーし、そうと決まれば勉強だァァ！天才は勉強だ！忍者は勉強だ！バカは勉強だ！そして文次郎の団子をもらう！」

潮「(俺のかよ…)」

「じゃあ今から部屋に戻って宿題やって来るわ！アディオスティーブジョブズ！」

30秒後

「ただいまりーあんとわねっと。」

潮「はや。」

仙「終わったのか？」

「よく分からなかったから池に捨ててきた。」

仙「地獄に叩き落としてやる。」

「あらぁ。」

仙「天国でもいいが、どうする？」

「私、ス○バに行きたいわ((殴 めんたいこ(＾〇＾)」

仙「お前はいつもいつも遊んでばかり…少しは真面目になろうとは思わないのか！？」

「(え、仙蔵が泣いてる？マジ…？)卍。」

仙「ほら！お前は今もそうやってふざける！そんなんだからテストで毎回5点未満な点数しか取れないんだぞ！？」

潮「え、そうなの？」

「毎回とは失礼な！一度だけ10点取ったことあるわい！」

仙「んな変わらんわ！」

「一桁変わるわ！桁が変わるわ！」

仙「…今日はやっと真面目になってくれたと思ったのに…文次郎の団子+文次郎の饅頭もつけようかと思ったのに…」

潮「(俺のかよ…)」

仙「お前には、私のような優秀な忍者になってもらいたいんだ…私は今、部活でなかなか練習に励もうとしない後輩を叱る先輩のような気分だ…」

「せ、仙蔵…お前そんなに私の事…わかった、今からもう一回やって来る！」

仙「！本当か！」

「本当だともさ！次こそはちゃんとやるよ！今度は池に捨てない！私頑張る！宿題しに行ってくる！やるぞ、やるぞ、やるぞー！」

20秒後

「やっぱりわかんなかったからドブに捨てた。」

仙「奈落行き一名。」




潮「俺、殆ど空気…」









私は何が書きたかったんだ。

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六年い組の日、おめでとう！！！

そして今日はうちの犬の誕生日です。

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