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＊10話＊ ページ10

練習がひと段落ついて
休憩に入ると
また女の子たちが奇跡たちの元へ。

すると赤司くんが
赤司「君たち、バスケ部に入るつもりがないなら出て行ってくれ。僕らは集中して練習に取り組みたいんだ。」

紫原「そうだそうだ〜」

と紫原くんも付け足す。


すると女の子たちは
渋々いなくなる。




楽しいことってこれ！？
さっちゃんは知ってたんだ。

桃井「よかったね」
と遠くから口パクで言って
あたしに向ってウインクする。

よくわかんないけど
これで集中できる。のかな？

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作者名：なっつん | 作成日時：2015年4月5日 13時

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