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*9話* ページ9
いつも通りに部活に行こうとすると
声が…
「そうだな、確かに練習の邪魔だ」
「ありがとう!赤司っち〜」
ん?これは
赤司くんと涼太の声?
何の話だろうと思ったけど
盗み聞きは良くないと思って
準備に取り掛かる。
これまたいつも通りに
女の子たちがわーわー言いながら
入ってくる。
溜息をついているあたしに
さっちゃんが近付いてきて
桃井「今日は楽しい部活になりそうよ」
と一言。
私には全く意味がわからなかった。
まぁ、確かに部活は楽しい。
けど、あの子たちが来るようになってから
もやもやするし、前の方が良かったかな
って思う。
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作者名:なっつん | 作成日時:2015年4月5日 13時