【RKRN】バカはとりあえず忍たまの世界にトリップさせとけ (ページ9)

今日:1 hit、昨日:6 hit、合計:9,091 hit

バカは忍術学園に連れてこられたページ9

あーこわあーこわあーこわあーこわ。

こわっ。

うん、いやね、この人たち怖すぎるわ。

だって木と木を飛んで渡るってどういう神経してますん？って話やもん。

私には絶対不可能やわぁ。うん。

これって絶対ルイ○ジとかよりも跳躍力あるよね？すげぇ、忍者。

？「着きましたよ。天女様。」

おや、とうとうアジトに着いてしまったのかな？

そんなことを思い、サラストの人に下してもらうと、目の前にはでっっっかい門があった。

…え、まさかこの人たちって極道？

忍者の格好してるけど、実は極道一家の御子息やったりして…

そりゃやっべぇぞ。

…あれ？でもよう見ると柱に看板が…

忍…術学園？

え、まさかここ本当に忍たまの世界やったりして…

だって忍術学園って聞き覚えあるもん。

あ、やき、この人達忍者の格好してるんか。納得。

…いや、忍べよ。

？「小松田さーん。」

小松田？門番的な人かな。

小松「は～い。」

お、いよいよこのでっかい門があくんかな？楽しみ～

ガチャッ

すると開いたのは、門の端っこの小っちゃい扉。

…いや、開くのそこかいな！！

小松「あ、六年生のみなさーん…と、ヒッ！て、天女様！？」

ん？どした小松田とかいう人。なにそんなビビッてはりますの？私の顔そんな怖い？きゃー照れちゃう←

小松「な、なんでまた天女様が…」

ん？また？

？「小松田さん、入門表。」

小松「へぇ！？あ、はい！…あ、て、天女様も入門表にサイン…」

「あ、ええよ。」

私は入門表とかいう奴に南彼方と名前を書いた。

入門表とか書かせてるんやぁ、まっじめぇ～

小松「ど、どうぞ…」

？「天女様、とりあえず、学園長先生の庵まで来てもらいます。」

学園長先生？誰それ。

？「行きましょう。」

そして私は、深緑の忍者達に連れられ、学園長先生とかいう人の庵(？)に向かった。

…てか、なんでさっきの小松田さんとかいう人はあんなにビビッてたんやろ…

あ！分かった私から最強感が漂ってたとか！？

フッ、フッ、フッ…私もとうとうバカ以外にも、ZA☆無敵の称号がついたりして…((殴

はい、すみませんすみません、マジでごめんなさい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

彼方は、「でっかい門がある建物＝極道のアジト」っていうイメージを持ってます。

どんな脳みそしてんじゃって話ですね。