バカは神に殺意的なのが湧いた ページ4
なんやコイツ、ふざけてんのかな?
わざわざこんな空間に連れてこられて僕は神だのなんだの意味不明なこと言うて、結局なんの用事か聞いたら忍たまの世界に行ってもらう〜?アホか。
しかも何が\(^o^)/ヤッタネ!だよ。全然ヤッターって気分じゃねぇよ。
神「もう、心の中でそんな事思ってたとしても、僕には丸聞こえなんだからね!」
あ、そうやコイツ私の心が読めるんやった、くそっ、チートめ…
神「ふっ、そうさ!僕は君の心が読めるのさ!残念だったなぁ!あっはっはっは!DO☆N☆MA☆I((殴 ちょ、痛い!」
ふん、ZA☆MA☆A☆
神「ムカつくな!お前!」
お前もな。
「てかそれよりさ、早く話すすめようや、そろそろ読者の皆さんお怒りでっせ。」
まずこんな小説読んでくれてる人自体おらんか。あ〜残念☆ ←※主人公
神「君、仮にも主人公だからね?マジで自覚してよ?で、やっと本題に戻るけど、彼方ちゃん!さっき言ったように、君には忍たま乱太郎の世界に行ってもら…「断る!」何で!?あと僕のセリフに被せるな!」
「なんでって言われてもな〜…じゃあ逆に聞くけど、あんたが見知らぬ人に『君には地獄に行ってもらうよ!ヒャッホォォォォォォイ!!\(^o^)/ヤッタネ!』って言われてヤッターってなる?行きたーい!ってなる?」
神「ならねぇ、僕は天属性だしね。」
「やろ?なんなら私も現実属性だから。そこんとこ考えなよ、バーカ!」
全世界の人間が思っただろう、『バカはテメェだ。』ってな。
「てかさ、その前になんで忍たま?の世界に行かんといかんのよ。私が行く必要なくね?てか忍たまってなんだよ。」
神「え!?そっから!?」
え、何ビックリしてんの?こっちがビックリしたいわ。てか、まさかコイツ私が忍たまとやらを知ってると思ってたの?え、人類なら誰しもが忍たまを知ってるの?じゃあ私って案外世間知らずやったりして…
神「嘘…君も忍たま知ってると思ってたのに…」
君『も』?
神「んーなんて説明したらいいか…ほら、知らない?これ、チャ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜ラ〜フォウ!」
いや、フォウって何。
神「ガッカリ↓して↑めそめそして!↑」
「ごめん、あんたが音痴過ぎて分からん。」
神「えぇ!?こんなにうまく歌ってるのに分からないの!?君ってホントにバカだねぇ〜!フォウ!」
うん、一回コイツにボディープレスやっていいかな?
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宇宙人もどき(プロフ) - 笑い過ぎて腹よじれましたwwwすごく面白いです! (2021年5月16日 15時) (レス) id: fabe2279e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏 | 作者ホームページ:http://rkrnsyousetu3sjme
作成日時:2017年12月25日 19時