主人公三人組は天女発見(天女とは気付いてないんですけども) ページ21
乱太郎side
「きり丸、しんベヱ、置いてくよー?早くー」
し「ちょっと待ってよ乱太郎〜」
き「待て乱太郎。今、小銭が落ちてないか探してるんだ。」
「校内に落ちてるわけないでしょ?」
そんなやり取りをしながら、私達は食堂へと向かった。
食堂の近くに来ると、いい匂いがしてきた。
し「やっと着いた〜…ん?」
「どうしたの?しんベヱ。」
し「ねぇ、あれって…」
き「え?…誰かいるな。」
「もしかして、上級生かな?」
き「いや、パッと見女子っぽいぞ。」
し「お客さんとか?」
「どうだろ…」
…てか、よく見たら、かまぼこをめちゃくちゃおいしそうに食べてるなぁ…土井先生が見たらなんて言うか…←
「とりあえず…どうする?」
き「どうするって…どうする?」
し「どうするって、入ればよくない?」
き「そうなんだけど…なんか気まずくない?」
し「え?何が?」
き「…」
「ま、まあ、こんなところで突っ立てるのもあれだし…入ろうよ。」
し「ほら、乱太郎もそう言ってるよ。」
そんなこんなで食堂に入り、今日のメニューを確認する。
女の人「ん〜…かまぼこウマい!!!!!ほんとかまぼこ最強!!!!生まれてきてくれてありがとうかまぼこ!!!!!愛してるかまぼこ!!!!かまぼこかまぼこパーリーピーポー!!!!」
…あれ?この人、なんかヤバい人?
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宇宙人もどき(プロフ) - 笑い過ぎて腹よじれましたwwwすごく面白いです! (2021年5月16日 15時) (レス) id: fabe2279e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏 | 作者ホームページ:http://rkrnsyousetu3sjme
作成日時:2017年12月25日 19時