35、資料室はどこ? ページ36
息があっていないくせに、同時に攻撃をしてくる。
全員第三世代能力者らしく、火球を飛ばしてくる者や、地雷式の爆発を仕掛けてくる者、そして武器に炎を纏わせてくる者がいるが…
はっきり言ってクソ弱い。
まず放たれた火球を武器に炎を纏わせるヤツを盾に防いで1人ダウン。
次に火球のヤツを地雷に誘導しダウン。
地雷のヤツは接近すると何もできないようなので、マキさん直伝の飛び蹴りをお見舞いしてダウン。
息揃ってないし、コンビネーションバラバラだし…
ホントにこの人たち三人で戦ってたのかな?
能力を使うまでもなかったですね。
そう考えていると、ふと後ろに人の気配を感じた。
そいつは私に攻撃をしようと接近してきたので、攻撃が当たる前に回し蹴りを入れる。
「ぐえっ」
そいつは軽く吹っ飛んで気絶してしまった。
あれ、この人エンジェルス達と同じ服を着てる。
息があっていないくせに、同時に攻撃をしてくる。
全員第三世代能力者らしく、火球を飛ばしてくる者や、
地雷式の爆発を仕掛けてくる者、そして武器に炎を纏わせてくる者がいるが…
はっきり言ってクソ弱い。
まず放たれた火球を武器に炎を纏わせるヤツを盾に防いで1人ダウン。
次に火球のヤツを地雷に誘導しダウン。
地雷のヤツは接近すると何もできないようなので、マキさん直伝の飛び蹴りをお見舞いしてダウン。
息揃ってないし、コンビネーションバラバラだし…
ホントにこの人たち三人で戦ってたのかな?
能力を使うまでもなかったですね。
そう考えていると、ふと後ろに人の気配を感じた。
そいつは私に攻撃をしようと接近してきたので、攻撃が当たる前に回し蹴りを入れる。
「ぐえっ」
そいつは軽く吹っ飛んで気絶してしまった。
あれ、この人エンジェルス達と同じ服を着てる。
…ん?
『いや5thエンジェルス3なのに三人じゃないのかい!』
我ながらよくこんな大声が出たと思う。
もう一人通路の影にいる奴がいたが、萎縮して戦意喪失しているのか出てくる気配が無いため放置する。
無駄な戦いは避けたいんですよね…
さーてと、中隊長に殺されないうちに資料さーがそ。
『って、あれ?』
ピタリと足を止めると、そこには資料室と書かれた看板が下がっていた。
しかもこの看板カラフルだな…誰の趣味?
3人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ろーるキャベツ☆(プロフ) - 続編行きます! (2020年8月18日 13時) (レス) id: f315a783e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ろーるキャベツ☆ | 作成日時:2020年7月22日 19時