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26、プスプスこめっと☆ ページ28

「私達もいます…!

プスプス、こめっと!!」

マキさんが大きなプスプスを焔人にぶつける。

第8の皆さんも追いついたみたいだ。

だが、プスプスは片手パンチであっさりと消えた。

ご、ご愁傷様です…

「プスプスこめっとさん!!(泣」

さぁ、マモルくんとプスプスこめっとさんの仇…

と、私が攻撃を仕掛けようとしたとき…

「アーワカッタ、降参スルヨ。降参」

『は?』

私達に囲まれて諦めたのか手を挙げて
見逃してくれと言った。

「オ前ラガ、殺人集団ジャナイナラ許シテクレルヨナァ?
判決デハ俺ハ無罪ダ…殺ス訳ニハイカナイヨナァ?ナァッ!
…っ!?」

火縄中隊長が焔ビト目掛けて銃を発砲した。

「生憎、お前のようなクズを許せるほど…
お人好しでもない」

「アハハハハッ!!!ヤッパリ人殺シ集団ジャネェカァ!!!!」

焔ビトは炎を放ったあと逃げて行った。

「桜備大隊長!」

「追え!シンラ!アイツに追いつけるのはお前しかいない!」

「しかし、アイツ…自我が…」

「アイツはもう人間じゃない…気持ちはわかるが…」

『待ってください』

ゴリ押して会話に入った。
大隊長に言わせるわけにはいかないし、頼みもある。

『私も行かせてください。お願いします』

「アオイ……よし、わかった。シンラを頼む」

任せてください、と頷いて私はシンラさんにしがみついた。

「さぁ、行け!」

「『はいっ!』」

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ろーるキャベツ☆(プロフ) - 続編行きます! (2020年8月18日 13時) (レス) id: f315a783e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ろーるキャベツ☆ | 作成日時:2020年7月22日 19時

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