エピソード20 ページ25
rei「ぷはっ!」
白髪の青年は青年を抱き抱え、浮かび上がる
抱えられた青年はぐったりしていて、呼吸は浅く、不規則だ。
rei「一応病院に行く」
ralasyu「じゃ、俺が着替えて行くわ」
rei「頼む」
ralasyuは妖術で一瞬で着替え、青年を病院へ連れていった…
______________病院にて____________________________
シロは検査を受けたが、過度の低体温と、心的負荷による衰弱とみられ、
一ヶ月程入院することになった。
数日後……
rei「………」
reiは青年のお見舞いに来ていた
シロ「あ」
青年は窓から脱走をしようとしている真っ最中だった。因みにこの病室は六階だ。
rei「……」
reiは慌てずに瞬間移動で捕まえ、ベッドに寝かせる
シロ「......っぅ...!」
こちらは一瞬慌てたが、そのまま大人しく捕まった。
そもそも抵抗出来るような体力が今はないようだ。
rei「駄目」
頭を撫でる
持ち前のイケボを発揮する
シロ「............」
無言のまま天井を見上げているが、意思の宿っていない眼をしている。
きっと青年の声も彼には届いていないのだろう。
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天然危険物白羅 - まゆみさん» コメントありがとうございます!私はまだ小説制作に慣れておらず、不備等色々あるかもしれませんが、これからもブラックの嫁と頑張ります!ありがとうございました!!(^3^)/ (2019年4月11日 22時) (レス) id: 791b96fb79 (このIDを非表示/違反報告)
まゆみ - 合作だとぅ!?しかもドラゴンボールとか最高すぎだろぅ!!ドラゴンボール大好きだからまじでありがとうございますぅぅぅ!!( ; ω ;` )これからも頑張ってください! (2019年4月9日 20時) (レス) id: d4ac2eaa92 (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - d(^ω^ ) (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
天然危険物白羅 - んー、リョーカイ! (2019年3月25日 16時) (レス) id: e98ca03e2d (このIDを非表示/違反報告)
サブ、ブラックの嫁(プロフ) - 新たにくっつけるのがあれば (2019年3月25日 16時) (レス) id: 4f6034e91d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サブ、ブラックの嫁&天然危険物白羅 | 作成日時:2019年3月10日 13時