神竜黙示録《Lindwurm Apocalypsis》

エピソード15 ページ20

ralasyu｢温泉じゃああああ！｣

rei｢うっさい｣

シャロット｢おー！すげえ！｣

カンバー｢…何故俺もなんだ｣

四人の青年が温泉プールにやって来ていた
その内の一人であるカンバーという青年はガタイがいいので一際目立つ

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シロ「そういえばこれどうしよう......温泉プール......」

手元には都で有名らしい銭湯の半額チケットがある。
この間福引きとかなんとかで当たったものだ。

シロ「......でもなー............」

シロには公共浴場に入れない決定的な理由があるのだ。

シロ「.........どうしたものか」

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バッシャァァァンッ！！！

シャロット｢すっげぇ！！｣

ralasyu｢アッハッハッハッハッ｣

rei｢こらーっ！｣

カンバー｢……子供だな｣

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シロ「......行こっかな、折角だし、知り合いなんていないし」

温泉入ってみたかったんだ*^^*


彼女は早速その銭湯へと瞬間移動した。

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