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6日目 夜 優里Side ページ34

優里Side

急いで今日の分の仕事を終わらせて外に出ると黒い車が数台止まっていた。
紅「主らを迎えに来たぞ。鏡花お乗り。」
中「首領の指示だ。安心しろ青鯖以外は何もしねえよ。」
そう言っているがポートマフィアだから何するか分からないじゃない。そんなので信
福「すまないな。皆、有難く乗らせてもらおう。」
優「良いのですか!?」
福「ああ、森鴎外殿の配慮だ。それにあいつが彼方にいる限りそんなことはされない。」
国「良いから早く乗るぞ。」
何であいつばっかり。社長と乱歩さんと一緒に乗る。めっちゃ嬉しい!こんなに二人との距離が近い!
と一人もだえるのを我慢していると小さい帽子をかぶった人に社長が話かけていた。
福「そちらにも、何かあったのか?」
中「ああ、男からのメールだろ?おかげで少しパニックにあった。」
乱「素敵帽子君!後どの位で着くかい?」
優「ビルの場所なんてわかるんですか?」
すると少しため息をついて
中「指定のビルは俺らの傘下だ。・・・あと5分程度で着く。」
教えてくれた。

そして高層ビルについた。皆も次々に出てきて、着物の人に案内され降下機に乗ってあるフロアに行った。
森「久しいですね。福沢殿。」
福「この前の通話以来だがな。鴎外殿。」
エ「えっとユリって誰かしら?」
何かシリアスな雰囲気を壊して金髪の少女が私を呼んだ。
優「私ですけど・・・。」
立「この降下機に乗って上に行けば、奴がいます。」
奴ってあの男の事?えっ、行きたくない。
そっと社長と乱歩さんの方を向くと
「「頑張れ」」
優「はい!!」
応援してくれました!ルンルン気分で乗ったけれど、花を出すだけの異能者に負けることなんて無いでしょう。だって私の異能の方が強いもの。
扉が開く。目の前には大きな月と黒猫が居た。
猫「にゃー。」

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紅「少しは肩の力を抜け。」 甘味(かんみ)

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夏蜜柑(プロフ) - 頑張ってください!このお話、面白いと思います!私自身、夢小説を書いたことないので、夢小説を書いて下さるだけでありがたいと思います。応援しています!! (8月3日 22時) (レス) @page13 id: d710d605b3 (このIDを非表示/違反報告)
♢▧¿ - すみません、最後のラッキーアイテムでゴーゴリが出ました。やったね☆(すみませんでしたァアアアアアアア) (2022年5月1日 23時) (レス) @page7 id: 0027272399 (このIDを非表示/違反報告)
雨空 - また、ここのコメント欄で話されている方なんですけれども、「見なければいい」という問題では無いと思います。不快な思いをしている方がいるということ自体が問題だと思います。長文失礼しました。 (2019年1月11日 2時) (レス) id: fb59f594b6 (このIDを非表示/違反報告)
雨空 - 実際にそういった事をしている方もいらっしゃいますし、一意見として考えてくださると幸いです。 (2019年1月11日 2時) (レス) id: fb59f594b6 (このIDを非表示/違反報告)
雨空 - この作品にフラグはついていますが、説明欄で初めに注意をしていた方が私はいいと思います。また、パスワードを作れる機能もあるので、初めに注意をした上で、見たい方だけパスワードをいれて貰う、といった方法を取った方がいいと思います。 (2019年1月11日 2時) (レス) id: fb59f594b6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:雪椿 | 作成日時:2018年12月29日 22時

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