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甘えん坊さん ページ7

「えと、ドストさん?」


「フェージャと呼んでください」


アニメを見ていると、ドストさんが急に近くに座ってきた。


近すぎて最早、ハグしてるように見えなくもないくらい。


よくある親が小さい子にやる座り方。


ぎゅってしてるような、バックハグ的な座り方。


「呼びませんけど…」


「そうですか…」


落ち込んでる、正確には呼べませんだ。


ただドストさんが最推しなだけの私が、下の名前の愛称で呼んだら図々しい。


「あと、ちょっとだけ離れてくれませんか?」


その声が耳に直接聞こえる。


「えぇ…いやです」


「あの、本当に」


勘弁してくれ…


「嫌、なんですか?」


泣きそうな子犬みたいな顔ズルすぎる。


尊い。


「嫌じゃないですけど、近いです」


耳に吐息がかかってる。


ここって夢小説ですか?

友達を召喚→←拗ねてる…可愛よ…誰か墓を立ててくれ



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白狐 - 見つけた瞬間にとりあえず尊死して、現実かどうか確かめる為にビンタして現実だったら尊死します! (4月25日 1時) (レス) @page13 id: 25128eaf75 (このIDを非表示/違反報告)
ミオ丸 - 皆さんは出かけた先にドストさんみたいな人がいたらどう反応しますか? (4月23日 10時) (レス) id: 8eb7693272 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミオ丸 | 作者ホームページ:無し  
作成日時:2024年2月22日 21時

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