十八霊目 ページ19
zm「ふーん。まぁええわ。んで、次どこ行くん？」
ゾムよ、まだ抱くのか。
『保健室。』
すると、ゾムは急に私を地面に降ろし、一歩、二歩と下がった。
zm「ペ神んとこ行くんか…？」
あぁ、保健室にいるんだ。そのhmは。
『いや、逃げんなよ。ついてくる言ったのはお前だからな？それに、私単体で行くと何されっか分かんねぇ。』
zm「俺も何されるか分からんのやけど…」
無理矢理ゾムの腕を引いて、保健室へと向かう。
幸い保健室はすぐ近くなので、ゴリ押しで保健室へと入った。
鬱は鳥だから、と言って安心してついてくる。
『こんばんはー。』
保健室には、椅子にロボロに似たような、水色野郎が座っていた。
取り敢えず挨拶。
水色は私を少し見てから、横のゾムに目を向けた。
sn「え…ゾム？それと人間？どう言う事？取り敢えずいいや。俺はしんぺい神。神じゃないよ？怪異ね。」
しんぺいね。はいはい。
『トントンの手伝いにきました。…放送遅くね？』
zm「ペ神、コイツはマジで手伝いに来てるから、変なことせんといてや？…放送遅いな。」
ロボロ、どうしたんだ？
そう思った矢先、放送が掛かる。
rb【はい、遅れてスマンな！保健室では、技術家庭の設計図を置いてや！左のベッドの机の上や！】
指示通りに置く。
sn「手伝いって…なんでそんな事人間が？」
気になるよねー。
『トントンに作文してもらったから？』
確かに、曖昧な理由なんよ…
sn「まぁいいや。なんにせよ、俺は何もしないよ？顔を見るにさっきから酷い目に遭ってんだね。うちの連中血の気が凄いから…あ、ゾムはここでケツだし…」
zm「嫌に決まっとるやろが。」
本当にhmだ！
『おん。ありがと。それじゃあね。』
私は面倒事が起きないように、早めに保健室を出ていった。
ゾム？置いていったけど？
リクエスト募集です！
誰と夢主ちゃんが…みたいな感じでお願いします！
一区切り(グルッペンと会ってから)したら頑張って書きますので…
あ、勿論怪異なので学校のみでお願いします。
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いちごおしちゃん☆(プロフ) - えぇー！？なんでこんな神作なのに終わっちゃってるんですか！？もっと見たいのに……！もう来ないんだろうけど待ってますね……！！ (7月18日 21時) (
レス) @page36 id: 44c7a03b53 (このIDを非表示/違反報告)
要らない子(天葉) - ん"ん"ｯｯまた読みに戻って来ちゃった☆ ここの神作が好き過ぎて……ｸﾞﾍｸﾞﾌｯ (2020年12月3日 0時) (レス) id: cc7660b0c0 (このIDを非表示/違反報告)
階梯(プロフ) - ルマさん» 神ではないです。更新頑張りますね！コメントありがとうございます (2020年4月30日 8時) (レス) id: 64ec12ca01 (このIDを非表示/違反報告)
ルマ - 神っすね！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2020年4月29日 20時) (レス) id: f6ab2b6d1a (このIDを非表示/違反報告)
階梯(プロフ) - おっど#sakuraさん» あ、ありがとうございます！(わーいリクエストだ！)了解しました！近い内に書き上げますね！ (2020年4月23日 7時) (レス) id: 1546390b18 (このIDを非表示/違反報告)
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