今日:7 hit、昨日:4 hit、合計:112,905 hit
小｜中｜大
. ページ30
那須「わ！！！めっちゃうまそ！いただきます！」
やんちゃな子供のように嬉しそうに頬張る那須くん
「どうぞ笑
喉詰めないように気をつけてね笑」
のちのち聞けばオムライス好きなんだって笑
なんか嬉しい笑
那須「Aちゃんはさ…｣
最後の一口を綺麗にたいらげて口を開く那須くん
「ん？」
那須「浮所のことどう思ってるの？」
「へ？」
あまりに予想外な発言に目が点になる
那須「あ、いや、その…遊園地？デートっていってたから、ちょっと気になってね」
「飛貴は親友かな〜…
飛貴ね、私が入学してすぐ馴染めてない時に話しかけてくれたの。その時からなんでも話せるようになったお友達。それだけだよ」
那須「そっか」
那須くんは少し寂しそうな顔をしてたのに
笑顔で安心したような…そんな表情を見せた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 441人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：蒼波
| 作成日時：2019年1月13日 9時
