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A side
陽子ちゃん、大丈夫って言ってたけど
何か考え事してるのかな
私、人の顔色伺うのは得意だったから、そのくらいのことは分かる。
昇「A？そろそろ部屋行こう？」
「うん、わかった！」
皆「おやすみなさい！」
「おやすみなさいませ。」
私はまだ歩くのが大変だから昇に手伝ってもらいながら2階に行く。
ー昇の部屋ー
「「ｶﾞﾁｬﾝ」」
「あ、昇、まだ絵書いてるんだ！」
机の上には少女が夕焼けの町を見ている絵が置いてた。
昇「それ、Aをイメージして書いたヤツ。」
「本当っ！私、この絵凄い好き！」
昇「よかったぁ〜あ、もう寝よっかこんな時間だし、」
「うん。」
私と昇はそれぞれベッドに入った。
もう昇に会えないと思っていたのに会えて、
涙が出そうになったから昇とは逆を向いた。
昇「A？どうした？」
「また昇に会えてよかったぁｯ...ｸﾞｽｯ」
「「ぎゅっ」」
昇はいつの間にか私のベッドに入ってきていて、後ろから抱き締められた。
昇「僕も。
Aにまた会えてよかった。」
「ふぇっしょぉっ」
「「きゅっ」」
私は昇の手を弱々しく掴んだ
昇「んっ？」
「今はｯ傍にいて？ｯｸﾞｽ」
昇「今だけじゃなくてずっと傍にいる。」
「ぅ、ん(ｺｸﾝｯ
ありがとう。」
昇「どういたしまして。
ほら、そんなに泣いたら目、腫れるよ？」
そういって昇は涙を拭いてくれた。
「ごめっ」
昇「はいっ、涙とれたっ！」
「うんっ！」
昇のことは信じてるから。
昇は私のこと裏切らないよね...？
たとえ、裏切っても、嘘だよって言って笑って？
その笑顔で。
その瞳で。
ラッキー∞
錦戸亮
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みんみんみーる - 見ましたー。とってもよかったです。これからも頑張ってください。 (2014年1月16日 18時) (
レス) id: cdbe06f245 (このIDを非表示/違反報告)
∞優李∞ - 檸檬∞さん» こっちのIDからでもいいですか？ (2013年11月4日 17時) (レス) id: f5f573c79f (このIDを非表示/違反報告)
檸檬∞(プロフ) - この作品大好きです！！もし、よかったら友達になっていただけますか？OKなら、作者検索で、檸檬∞と検索して下さい！お待ちしてます(*ﾟ▽ﾟ*) (2013年10月26日 23時) (レス) id: 611f48c78b (このIDを非表示/違反報告)
安寿(元kj×ARS＝安寿)(プロフ) - はるたぁさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2013年9月29日 11時) (レス) id: df3704b2fc (このIDを非表示/違反報告)
はるたぁ(プロフ) - すごく面白いです！いつも楽しく読ませてもらってます！更新頑張ってください！ (2013年9月28日 1時) (レス) id: 4a28c830c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：安寿×∞優李∞ | 作成日時：2013年9月25日 17時
