忍たま 美人な人は最強のくの一

22 龍弥 ページ24

龍弥:組頭迎えに来ました
貴方:ありがとう！

私は龍弥にお礼をいった

凄腕サイド

確か夜桜の部下の深井龍弥

俺が考えていると深井と目があった

龍弥:組頭そこで少し待っていてください
貴方:？わかった

深井は俺の方に近づいてきた

凄腕:なんだ
龍弥:凄腕さんですよね
凄腕:あぁ
龍弥:組頭に馴れ馴れしくしないでください
凄腕:あ”？
龍弥:我々の組頭です！何故ドクササコのところの部下に教えに行ったのかがわからない…
凄腕:なんか文句でもあるのか？

俺が聞くと深井は睨んだ目で俺を見てきた

龍弥:別に何もないですよそれでは…組頭お待たせしましたさぁ帰りましょ…って誰だお前！
凄腕:ん？…お前！

凄腕サイド終了

龍弥遅いな〜

トントンと肩を叩かれた

貴方:ん？あ！ドす部下さん
ドす部下:もう帰るのですか？
貴方:うん！ごめんねまた教えにくるから
ドす部下:ほんと！ パァア！

かわいい！←

貴方:うん！
ドす部下:やったぁ！

すると龍弥が

龍弥:組頭お待たせしましたさぁ帰りましょ…って誰だお前！
ドす部下:あ！じゃ、Aさんまた来てくださいね

そう言ってドす部下さんは慌てて帰って行った
そして、龍弥は急いでこちらに向かってきた

龍弥:ッチ…逃したか…組頭大丈夫でしたか？
貴方:大丈夫だよ
龍弥:ホッ よかったです それでは帰りましょうか
貴方:そうだね それでは、凄腕さん失礼します
凄腕:おう////

私は龍弥と一緒に忍術学園に帰った

23 実習→←21 授業

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す