【実況者.夢作者】流水はうすへようこそ!! (ページ16)

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入居者14人目(みずがみ。) ページ16

ピーンポーン

インターフォンが鳴った。

成「行ってこーい」

水「お前人任せかい」

成「だって寒いもん」

水「自分の格好見てみ。短パンやぞ」

成「ワー寒そー(棒)」

水「はぁ…ま、行ってくるわ」

成「ほーい」

フロント(？)の方に行くと、

何やらザワザワしていた。

あれは…

新しい入居者さん達かな？

そーいや今日だったな。来るの。

すっかり忘れてた←

てかなんであんなザワザワしてんの？

誰かいんの？

そーっと近づいて耳を澄ましてみると…

きり「新しい入居者さんですか？」

「は、はい」

な「まぁまぁそんな緊張しなくてもw」

ぶ「そーそー！なんならタメでいいよぉ！」

「それはおこがましすぎます！」

ス「てかさ、ここで固まってて大丈夫なの？」

きん「確かに邪魔かも。てか遅いなぁ、家主さん」

きり「だよね。忘れることはないだろうし。1人は物忘れ激しいけど」

…

入れないぃぃぃぃ！！！

いやいや！！！

何楽しそうに話してんの！？

入るタイミング失ったじゃないか！！！

てかさ、きりやんさん何気に自分のことdisってなかった！？

ちょっと、いや大分悲しい…

水「はいはーい！新しい入居者さん困らせないで！」

きり「あ、いたんか」

水「おったわ！でも完全に入るタイミング失ったんよ！！」

ぶ「ここで話しかけた僕らが悪いけどねw」

水「さぞ怖かったろうに…ほら！散れ！！！」

はーい、と気だるそうに各部屋に戻っていった。

はぁ、朝から疲れた…

「あの…」

水「はい？」

「ここって、実況者の方もおられるんですか？」

水「まぁ、はい。そうですね」

成瀬が考えたんだけどな。

どうやら実況者には環境がよかったようで、

住人はほぼ実況者だ。

水「では！初めまして、家主のみずがみ。です！もう1人家主がいるんですけど、来るかどうか…」

成「みずがみ～。長いやんけ…って、新しい入居者さん？」

水「せやで。ほら、成瀬も挨拶して」

成「家主の成瀬流々空でーす。よろしくおねがいしまーす！」

「よろしくおねがいします…！！」

てか入居者多すぎな()

一気にこんな増えるとかありがたい限りやわ。

てか顔面偏差値高すぎワロス。

水「では、部屋に案内しますので、付いてきてください。成瀬、そっちよろしく」

成「ほーい」

これからの生活が楽しみです(o^^o)