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木兎先輩に抱きつきながら、ほっぺをぷくーっとふくらませて
木兎先輩を見上げた


木兎「Aは可愛いな!」


そう言いながら、私のことを抱き上げると


木兎「俺も大好きだ!」


そうニコって笑ったあと、そのままキスされた


『だから、数日間待っててね?』


木兎「ちゃんと待ってるから、早く帰ってきてね?」


その後も、何度もキスをされて


木兎「俺、そろそろ我慢がきかなくなりそう」


『ほぇ?///』


木兎「Aをもっと独り占めしたい!」


『それって..///』


木兎「クリスマス...覚悟しててね!」


『...うん///』


手を繋ぎながら、家まで送ってもらった


*.......(撮影当日)


空港に着くと、西島さんがいて


西島「Aちゃーん!」


『お待たせしました!』


西島「撮影頑張ってきてね?今回僕はついていけないから、メイクさんが君のマネージャー代わりになるよ!」


いつもメイクを担当してくれる人が私のサポートをしてくれると知り、一安心していると


SKY「おはようございます!」


大ファンのアーティストを前に、見惚れてしまい言葉をうしなっていると


SKY「今回は撮影よろしくね!Aちゃん!」


『こちらこそ、よろしくお願いします!』


緊張してお辞儀をしてしまった

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作者名:miro | 作成日時:2023年6月16日 8時

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