3.新しい仲間 ページ4
リクルーターはこれで揃ったはずだよね？
『Ｖさんとスキャターはまだなのかな…』
E.J「呼び出した本人が遅刻とはな…」
F.J「ほんまやで！」
なんて喋ってたら、扉が勢いよく開いた。
「やっほー！ブイブイ！お邪魔するわよー」
「Ms.ヴィーラ！もっと丁寧に！」
誰だ？この2人
E.J「ミスターはまだ来てねぇぞ？Ms.シマシマ」
「あら？そうなの？遅刻魔ねー」
「おや？見たことない人がいますね？」
怖いよ……
僕はすかさずマルフィの後ろに隠れた。
M.F「大丈夫だよ。初対面だから怯えてるんだよね？」
M.D「大丈夫だぞ」
ダルとマルフィは僕を慰めてくれた。
「ほら、Ms.ヴィーラ。自己紹介を」
「そうね。私はMs.ヴィーラ。ヴィランズのファッションセンスを指導してるの」
「私はMr.ポライト。ヴィランズの世界のコーディネーターでございます。どうぞ、よろしく」
『よ、よろしく…お願いします…』
Ｖさん、早く来て…この2人怖い…
M.F「ポライト、そこまでにしてくれないか？Aが怯えている」
M.P「私、何かしましたかね…」
J.H「初めて会うからじゃないかな？僕らの時もそうだったから」
M.V「あら？そうなの？相当怯えてるけど…」
M.F「私達もそうだったからね。慣れれば普通に接してくれるさ」
M.P「そうですか。なら、時間経過ということですね」
ポライトさんとヴィーラさんは少し僕に距離を置いて話した。
だけど、恐怖は抜けなかった。
何を考えているかわからない。
そんな思考だからだ。
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はるまき(プロフ) - 続きが気になる... 更新待ってます！ (2022年9月29日 0時) (
レス) @page25 id: 7c9c8aed08 (このIDを非表示/違反報告)
キラ(プロフ) - 前作とキャラのギャップに驚いております。環境の変化って凄いですね…続き楽しみにしてます！ (2019年2月19日 17時) (レス) id: 377aae7433 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎真琴 | 作成日時：2019年1月26日 18時
