日韓カップルになりませんか？

episode12.。 ページ12

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ネックレスをつけた後 フリーズしたかのように


何も話さなくなって 名前を呼んでも反応しなくなった



あれ？？どうしたんだろ？？








『ジミンオッパ、日韓カップルになりませんか？』







えっ...


唐突すぎる告白にびっくりして目を見開いた


もちろん 告白してくれるARMYは


いるのはいるんだけど、特別なものを感じてしまった






JM「是非」






そう答えると また涙を流したA






『ありがとう。ジミンオッパ、大好き...』






その涙は 嬉しい涙、なのかな？？





JM「A」






国は違うけど もう一度だけでもいいから


会いたいと思った。





JM「A、18時くらいに連絡して」






隣のARMYに聞こえないよう 耳元で呟き


自分のサインの片隅に 自分の電話番号を書いた。




連絡くれるかなぁ...。


来なかったらめちゃくちゃ悲しいヤツだよね苦笑







サイン会が終わり 控え室で着替えて


今はちょっとした自由時間。





JM「ジンヒョン！」




JN「どうした？ジミナ」




JM「良かったらですけど、この後の食事会、

今日サイン会に来てくれたA、

誘ってもいいですか？？」




JN「え、どうやって！？」




JK「ジミニヒョン、もしかして連絡先聞いたの！？」




JM「いや、僕が教えた笑

だから Aから連絡来ればの話だけど」




JN「ん〜いくら可愛い子でもARMYだし

僕達だけのプライベートな食事に誘うのは...」





JK「ええ、ジンヒョン！僕はいいですよ？」




JN「んんんん、ナム〜！」






やっぱり そうなるか汗






JN「ジミナがAに連絡先教えたらしくて

Aから連絡きたら この後の食事

誘いたいって言ってるんだけど どうする？」





RM「確かに あの子は1番目立って可愛かったし

また会いたいって思うのも分かるけど

今日初めて会った子を信用できる？

プライベートを漏らさないって」






そう言われて 誘えない理由に納得しちゃった、


僕は まだAの顔と年齢しか知らなくて


信頼出来る子なのか 全く検討つかない


けど、Aがまだ韓国にいる間にしか


会えるチャンスないと思うから どうしても...。




って どうしようか考えてたら近くで聞いていた


ユンギヒョンが話し始めた





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