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~*story69*~ ページ20

眩しい光に目が覚め、私は目を開けた


すると目の前にはリヴァイが寝ていて、私は驚いた


あ…っそうだ…昨日の夜ー…


思い出しただけで顔に熱が帯びていった


それにしても…


「…可愛い寝顔…」


リヴァイの寝顔はとても幼く見えて可愛らしかった


とても人類最強には思えない…


そんなリヴァイにキスを落とそうとした時だった


「寝込みを襲うなんて朝っぱらから良くやるな、Aよ」


「…な…っ…!リヴァイ、起きてたの…!?」


ニヤリとしながら私をからかうリヴァイ


「お前が起きる前から起きてた」


私の反応を見て楽しむようにそう言った


「な…っ…!リヴァイの馬鹿!最低!///」


私は熱くなった顔を隠すように布団に潜り込んだ


「おい、もう起きる時間だろうが」


そう言いながら布団を剥がすリヴァイ


「あっ…!!」


「…ほう…」


その瞬間、私の一切服を身に付けていない体が露になった


「ば…馬鹿ー…っ!!!/////」


恥ずかしくて今なら死ねる…!!


「何今更恥ずかしがってんだ、昨日あんなに…」


「言わなくて良いから!」


ギャーギャー朝から騒いでいると、お腹に鈍い痛みが走った


「い…っ…」


「…!…辛いか?昨日は少しやり過ぎたな…」


心配そうに顔を覗き込みながらそう言うリヴァイは反則だ


「大丈夫…。明日支障がでなければ良いんだから…」


私は微笑みながらそう言った


「なら今からもう一回するか?」


サラッと真顔でそう言うリヴァイに私の目は丸くなる


「…し…しないわよ!!」


私はすぐに起き上がり、着替え始めた


そんな私を見て面白くなさそうにふてくされるリヴァイ


そして私達は二人でイチャつきながら着替えた






































「やぁ!二人ともおはよう!昨日の夜はどうだった?」


食堂に行く途中で会ったハンジ


「…あ…あんた何でその事しってんのよ!?」


ハンジが聞いてきたことに、知っていたことに私は驚き、そして恥ずかしくなってきた


「そりゃあ誰でも分かるって!部屋からは二人で出てきたし、Aは腰押さえてるし…何々?リヴァイは激っ」


「何いってんの馬鹿!」


笑いながらペラペラと大声で話すハンジに私はビンタ、リヴァイは腹を蹴った


「ちょ…そんなに怒らなくても…」


そんなハンジはくたばり、私達はハンジを置いて食堂に向かった

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兵長大好き女子(プロフ) - veLiさん» 2回も読んでいただきありがとうございます!いやいや、私もまだまだ直さなければならないところが沢山ある未熟者です。また違う作品にはなりますが更新再開しようと思ってますのでよかったら見てください! (2016年9月27日 21時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)
veLi - このお話、読むの2回目です!ほんとに何回読んでも泣いてしまいます。。。こんなお話作れるなんてすごいです!尊敬します! (2016年8月23日 15時) (レス) id: a98225ac2b (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子(プロフ) - 凛媛さん» そんなに感動してもらえるとこち側としてもとてもとても嬉しいです!!こちらこそありがとうございました!! (2015年9月24日 21時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)
凛媛(プロフ) - すごく感動しました!こんな素晴らしいお話、、、本当に素晴らしかったです!!泣きました、感動しすぎて←本当にありがとうございました!! (2015年9月23日 22時) (レス) id: 84afcfdfb7 (このIDを非表示/違反報告)
あーたやで♪(プロフ) - リヴァイLOVEさん» 最後まで読んでいただきありがとうございました!感動していただけて嬉しいです♪こちらこそ本当にありがとうございました! (2015年8月2日 19時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:兵長大好き女子 | 作成日時:2015年5月8日 6時

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