検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:125,415 hit

~*story63*~ ページ13

昨日はハンジ達に散々なことをされた


ハンジが変なことをしたその後、私はビンタをして急いで部屋から出たのだ


そして翌日


「いや〜!Aの胸でかすぎ!めっちゃ柔らかかった!」


私は持っていたスプーンを落とした


「ここ食堂…!!!」


ハンジが食堂に入ってきて私の所にきた瞬間サラッと言ってしまった


昨日の事を


「良かったじゃん!リヴぁっ…!」


「黙れ」


ハンジが笑顔でそう言った瞬間、凄いオーラを出しながら立ち上がったリヴァイ


あっ…そういえば、リヴァイと一緒にご飯食べてたんだ


その瞬間熱くなる頬


「…ハンジィィィィッッ!!!!」


「ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!」


私はリヴァイと一緒にクソメガネを退治した


食堂にいた皆は顔を赤く染めた者も居れば、私達の攻撃を見て青ざめた者も居た













































…それより、何で3サイズなんて測ったんだろう


立体起動装置の整備をしながらふと思った


パーティーのことで少し協力してほしいとか言っといて、ただ私達をからかうために測ったとか…?


そう考えただけでまたハンジを殺りたくなる…


私はブレードを磨きながらそんなことを思った


「何か考え事か?」


「えぇ…何でハンジは私の3サイズを計ったのかしら……………………ん?」


今私、誰と話してる?


恐る恐る顔を上げるとそこにはジンが居て、私は目を見開いた


「3サイズ?あ〜朝言ってたあれか、むn((「言わなくてよろしい!!」


最悪だ…!よりによって何でジンなの!?


「まぁ、リヴァイは喜ぶんじゃないか?男は皆そんなもんだしな」


サラッと真顔でそう言うジンの言葉に私はドキッとした


…リヴァイが喜ぶ?


それならー……


「って何いってんのよ!!」


キャーと一人で熱くなった顔を抑えている私を見て少し引いているジン


「…お前、たまに変になるよな…」


そう呟いたジンの言葉は私の耳に入ってこなかった

~*story63*~→←~*story61*~



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (88 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
192人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

兵長大好き女子(プロフ) - veLiさん» 2回も読んでいただきありがとうございます!いやいや、私もまだまだ直さなければならないところが沢山ある未熟者です。また違う作品にはなりますが更新再開しようと思ってますのでよかったら見てください! (2016年9月27日 21時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)
veLi - このお話、読むの2回目です!ほんとに何回読んでも泣いてしまいます。。。こんなお話作れるなんてすごいです!尊敬します! (2016年8月23日 15時) (レス) id: a98225ac2b (このIDを非表示/違反報告)
兵長大好き女子(プロフ) - 凛媛さん» そんなに感動してもらえるとこち側としてもとてもとても嬉しいです!!こちらこそありがとうございました!! (2015年9月24日 21時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)
凛媛(プロフ) - すごく感動しました!こんな素晴らしいお話、、、本当に素晴らしかったです!!泣きました、感動しすぎて←本当にありがとうございました!! (2015年9月23日 22時) (レス) id: 84afcfdfb7 (このIDを非表示/違反報告)
あーたやで♪(プロフ) - リヴァイLOVEさん» 最後まで読んでいただきありがとうございました!感動していただけて嬉しいです♪こちらこそ本当にありがとうございました! (2015年8月2日 19時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:兵長大好き女子 | 作成日時:2015年5月8日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。