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~*story40*~ ページ11

あれから私とカノンとの勝負が始まり、いつもより気を引き絞めていた


そして決意した私


今日は非番なのでリヴァイと二人で街にでも出掛けたいなって思った


そんなわけで今、リヴァイの部屋に向かい中


でも私の部屋の隣なのですぐに着いてしまった


「リヴァイ、私よ。入っても良い?」


ノックをしてそう言うと「あぁ」と返事が返ってきたので私は扉を開けた


「どうしたんだ?何か用か?」


「あ…っとちょっとね…」


入った瞬間リヴァイが見えて、その姿は珍しい私服だった


「…あれ?リヴァイどこかに出掛けるの?」


また一人で掃除用具買いに行くのかな?


「あぁ…少しな…」


リヴァイが口を開いた瞬間開いた扉


「リヴァイさーん!準備できましたか?」


「…カノン!?」


そう、入ってきたのは私服姿のカノンで、何倍も可愛くなっていた


ま、まさか…!?


「…もしかして…二人で出掛けるの…?」


恐る恐る聞いてみると、カノンはリヴァイに駆け寄り


「えぇそうよ♪」


飛びっきりの笑顔でそう答えた


その瞬間一気に私の頭に何かがのし掛かった


「誤解するな。ずっと出掛けようとしつこいから一度だけと言ったんだ。」


するとリヴァイが私に分かりやすくそう言ってくれたので少し気持ちが軽くなった


「そ…そうだったんだ…」


「…A?」


リヴァイに顔を覗き込まれハッとする


私…凄く暗い顔してたよね?


「な、なんでもない!そっかそっか〜!楽しんできてね!」


と心にも無いことを言ってしまった私


「えぇ。存分に楽しんでくるわ!」


そんな私を見てカノンは馬鹿にするようにドヤ顔をしてそう言った


ム、ムカつく…!


私はひきつった顔をしながら「いってらっしゃーい…」と言って二人を見送った


二人の姿が見えなくなった後、座り込む私


カノンめー…!!


私は怒りを床にぶつけて殴った


…二人でどこにいくんだろう…?やっぱり街かな…?


頭があの二人の事でいっぱいで、私はため息をついた

~*story41*~→←~*story39*~


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あーたやで♪(プロフ) - ☆ユウ☆さん» ううん!それでも嬉しかったから…!うちもオススメまた言うな!あっ進撃ラジオ知ってる?あれめっちゃ面白いよ! (2015年5月7日 23時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)
☆ユウ☆ - いやいや!あたしが勝手にオススメしただけだし…。でも喜んでもらえて良かった〜!あーたのオススメとかあったら教えてね♪ (2015年5月7日 23時) (レス) id: ef0a60f552 (このIDを非表示/違反報告)
あーたやで♪(プロフ) - ☆ユウ☆さん» うんうん!ヤバイね!(;゜0゜)ほんまにありがとう!! (2015年5月7日 22時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)
☆ユウ☆ - ヤバイよね!!!!!ハニワの方サイコーだよね!?聴けて良かったね!(^-^)/ (2015年5月7日 22時) (レス) id: ef0a60f552 (このIDを非表示/違反報告)
あーたやで♪(プロフ) - ☆ユウ☆さん» 調べてみたら出た!めっちゃ良かった!!ハニーワークスのヤツがやばかった♪ (2015年5月7日 21時) (レス) id: 227ebebbd0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:兵長大好き女子 | 作成日時:2015年4月20日 21時

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