人類最強＊女兵士【進撃の巨人】 (ページ8)

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貴女side

in食堂

キ「食事は主にスープとパンだ。時間を過ぎるとその日は食事抜きになるので遅れないように。では」

キース教官が食堂からでていき104期訓練兵はそれぞれ食事を食べ始めた

キース教官と共に食堂へ向かう最中、キース教官からはトロスト区出身で通せばいいと言ってくださったが、私は地下街出身だ。
知り合いなんているはずもない

1人隅で食事をしていた

.

？「隣…いいか？」

「どうぞ」

他にもたくさん席は空いているのに…と思いながらも返事をした

？「俺はエレン・イェーガーだ」

「私はA・チャーチ…」

エレン・イェーガー…
通過儀礼されてなかった…

エ「A、よろしくな！」

「うん、よろしく」

エレンはカチャカチャと音を立てながら食事をしている。

エ「A、さっきリヴァイ兵長と話していたよな！」

「うん…エレンはリヴァイ兵長を知ってるの？」

エ「？！おまっリヴァイ兵長って人類最強って呼ばれてるんだぞ？知らない奴の方が少ないと思うぜ」

「人類最強…なんだ」

リヴァイお兄ちゃんは人類最強と呼ばれるぐらい強く、そして私の知らない人物と変わっているのが実感できた

エ「あぁ！…Aは巨人を見たことあるか？」

「…ない。けど私は巨人を駆逐しなければならない」

私の言葉を聞いてエレンは驚いた表情をした

エ「A、俺も同じ気持ちだ。調査兵希望だろ？お互い頑張ろう」

「うん。調査兵団に入って巨人を駆逐したい」