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壁内847 第104期訓練兵団 入団
初日からキース・シャーディス教官による通過儀礼が行われた
キ「運悪く貴様らの教官を務めることになったキース・シャーディスだ」
キ「ではこれから通過儀礼を始める！」
キ「........」タッタッタ
キ「.....」ピタ チラッ
キ「貴様は何者だ！」
ア「ハッ！シガンシナ区出身！アルミン・アルレルトです！」
キ「アルレルト！貴様は何しに来た！」
ア「人類の勝利の役に立つためです！」
キ「それは素晴らしいな！貴様は巨人の餌にでもなってもらおう！」
キ「3列目後ろを向け！」
キ「貴様は何者だ！」
モブ「ハッ！」
.
.
リヴァイside
トントン…
ハ「リヴァァァァイ！第104期訓練兵団見にいこうよ〜」
リ「ノックしたのはいいが返事を確認してから扉を開けろクソメガネ」
コイツはいつもこうだ
ハ「わかったよ！ねぇそれで？いくの？」
訓練兵なんて興味ねぇが今日は珍しくエルヴィンが書類を寄越してきていない
息抜きにはちょうどいいか…
リ「チッ…行ってやる」
ハ「そうこなくっちゃ！さぁ、行こう！」
こいつのテンションにはついていけねぇ
部屋をでて廊下を歩く
リ「………………」
ハ「今年の訓練兵はレベルが高いみたいだよ！調査兵団に入ってくれる子はいないかな〜？」
リ「さぁな…」
話している間に目的地に着いた
キース教官によって通過儀礼が行われている訓練兵たちを見る
リ「やってるな」
ハ「リヴァイは通過儀礼してないもんね！」
リ「あぁ…」
キ「貴様は何者だ！」
次にキースが通過儀礼を行った人物を見て目を丸くした
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作者名：ぽよ | 作成日時：2017年6月16日 23時
