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貴女side
翌日
今日もひたすら訓練をする1日
今は対人格闘の時間
私のペアはジャンだった
.
ジ「じゃあ俺が先にならず者な！」
「おっけー！さぁこいっ」
ジ「おりゃー！」
「はっ、ふんっ」ドシーン
ジ「いってぇ」
「ごめんジャン…手加減できなくて」
ジ「いや、大丈夫だ、Aだいぶ動き早くなったな！」
「ほんと？やったー！」
ジャンとペア組むことが多くてお互い変化にすぐ気づけるようになっていた
あ
エレンだ
ライナーとアニに絡んでる
ドスンっ
ぷっ
投げ飛ばされてるし
………ハッ！
昨日のこともあってか今日はなんだかエレンのことばかり見てしまう
そんなこと考えているとエレンが私に気づいて近づいてきた
エ 「よぉA！ジャンばっかでおもんねーだろ？俺と組むか？」
ジ 「はぁ？お前なに言ってんだよ！そんなわけねーに決まってんだろ」
エ 「Aに聞いたのかよっ」
ジ 「聞いてねーけどそn 「はいはいもういいからっ！」
そう言って私は2人の間に入る
2人は顔を合わせれば絶対喧嘩する
これももう慣れた
「2人とも〜いい加減にして！」
エ・ジ (ビクッ)
「一体何回喧嘩すれば気がすむの？！」
エ 「Aごめん…」
ジ「悪かったよ」
「ほんと仲良くしてよね〜はい、仲直りっ」
そう言って2人の手を繋がせた
エ・ジ 「！？」
エ・ジ 「やめろA〜！」
「あははっ」
結局10分ぐらいサボっちゃったけど
なんとかキース教官にバレずに1日が過ぎた
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作者名：ぽよ | 作成日時：2017年6月16日 23時
