人類最強＊女兵士【進撃の巨人】 (ページ12)

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ミ「エレン…こんなところに」
ア「随分と隅にいたんだね」

一人で突っ走って行動をしていた俺をミカサとアルミンが探していたようだ

「リヴァイ兵長と喋ってた女の子見たろ？それがAだ」

2人はジッとAを見つめる
珍しくミカサが口を開いた

ミ「私はミカサ・アッカーマン。ミカサと呼んで」

ア「僕はアルミン・アルレルト。よろしく！」

A「私はA・チャーチです。よろしく…///」

Aは少し人見知りなところがあるみたいだ

ミ「か、可愛い…」

そう言うとミカサはAにぎゅーっと抱きつく

エ「！？お、おいミカサ…やめろよ」

必死になってミカサをAから引き離す

ア「まぁまぁ2人とも…A、明日からも訓練頑張ろうね」

A「うん！」

そう言うとAと俺は残りを食べ始める。
食べ終わるまで4人でいろんな話をしてAたちとは別れた

俺はミカサと楽しそうに部屋に戻っていくAを見つめる

ア「エレン…気になるの？」

「あぁ…少し。Aのやつ俺と同じ巨人を駆逐したいらしい…」

ア「そうなんだ。過去に何かあったのかな？それにリヴァイ兵長も関係しているのかも」

「そうかもな」

俺たちも宿舎に着き布団に入った