1日目 ページ3
夢主side
初めまして。私は咲崎A。
高校3年生。
……今、高校3年生になりました。
『えっと、このあとの予定は…』
入学式のあと始業式で…
入学式までは教室待機…
時間になったら講堂で…ふむ、おっけぃ、覚えた。
「ぎゃぁぁぁぁっ!」
「申し訳ございませぇぇぇぇ…」
『ん?』
体育館の…裏かな?
喧嘩?とりあえず、行ってみることにした。
体育館の裏にまわると、4人の派手な髪色をした生徒が、
他の生徒×10をボコボコにしていた。
その中の1人、ピンク髪の男の子が、こっちを見る。
桃「あっ!先輩だ!」
さっきの険しそうな表情から一変、明るく、楽しそうな笑顔になった。
青「あぁ、優等生先輩だ」
紫「何してるのー?」
橙「あ、優等生ちゃんや」
『そろそろ名前覚えてよ。A』
橙「あははwそやったな、Aやったなw」
上から、桃谷沙都、通称さとみ、青柳論、通称ころん、村崎奈々、通称ななもり(またはなーくん)、山吹詩絵羅、通称ジェル。
さとみくんがピンク髪、ころんくんが水色髪、なーくんが紫髪、ジェルがオレンジ髪。
全員個性強いんだよな、このヤンキー集団…
なーくんに至っては生徒会長だし。
ヤンキー集団のトップが生徒会長…
まぁ、仕事ちゃんとやってくれるからいいけどさ…
『今日から新1年生来るけど…またメンバー増やす気?』
桃「もちろん!」
さとみくん、元気に親指立てない。
紫「今年の1年生の中に、昔から仲良い子いてさ。その子らもまぁ、そーゆー事だよ」
『嘘でしょ…』
なーくんは、人脈が広すぎる…
紫「ちなみに、今年の1年生の、8割知ってる」
『エグ』
☆*。××🌙o, :。☆.*・ 。🌙××☆*。
こんにちは!あるいはこんばんは!
作者の由です!
まだまだね、全然初心者なんで、
誤字脱字、あと…これなんて読むん!?とか、ここ読みにくいねんけど!!とかあったら、どんどんください。
ちなみに、ジェルくんの関西弁はエセです。
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作者名:由 | 作成日時:2022年9月13日 6時