お前は一生俺たちの物《絶対服従》

タイトル7 ページ7

2か月前







学校からの帰り道、急に私の前に車が止まった。






すると中から男の人が出てきて私を車の中へ連れ込んだ。









そこから意識を失って気づいたら、知らない部屋にいた。





太 初めまして








声がした方を振りくと私をさらった男の人がいた。








太 初めまして、俺は○○よろしくね！








宏 ○○、よろしく







太 今日から君、俺達の赤ちゃんね。いきなりだけど



え……？






貴 え！？ちょっと待ってください！何なんですかそれ！警察に通報しますよ！









宏 できねぇよ(ﾆﾔｯ)お前のケータイここだし









宏光の手元には私のケータイが握られていた。




むちゃくちゃだ…。




太 それに俺らの所から逃げたら君の人生無くなるね(笑)









貴 そんな…









宏 カンタンじゃん。俺らの言うこと聞いてればいいんだもん。それに飽きたら逃がすよ。









貴 …分かりました









太 そう！じゃあこの家のルール説明するね。

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