お前は一生俺たちの物《絶対服従》

タイトル37 ページ37

太 じゃあ、ベッドに座って


貴 …


宏 お返事は？


貴 …ハィ


太 じゃあ、服脱いで


せっかく服着たのに……。



と、思ってたら、宏光に右手を持ち上げられた。


宏 脱げ


左手で…？

今日の服は、ピチッとした、Tシャツに細身のズボン。ただでさえ、脱ぎづらいのに、左手でなんて…。

宏 返事


貴 あっ、ハィ…


しょうがなく、脱ぎ始めた。

Tシャツを脱ぐと、嫌でも、ブラがずれる。


やっと、Tシャツを脱ぎ終え、ズボンを脱ごうと、ベルトに手をかけた。


2人はじっと見ている。


急いで脱ごうとして、足首まで来たとき、


太 ちょっと、手伝ってあげる


そう言うと太輔はズボンを一気に下ろした。

太 じゃあ、質問の続きしようかな



宏光は私の右手を離した。

　

私はベッドに座り、太輔の質問に答えた。


太 前、彼氏がいた


貴 ハイ…


太 彼氏とHをした


貴 ハ…イ…


太 気持ち良かった


貴 ぅっ…ハ……い……ｸﾞｽｯ


こんな質問に答えてる自分がみじめで涙が出てしまった。



太 嘘泣きが上手ですね



え……


貴 もう、何なのあんたたち！ふざけないでよ！



宏 はい、アウト



貴 え…ちょっと！


太 ハイで答えなかったんだから


貴 な…この変態!!!


すると、私が宏光に持ち上げられた。


貴 やっ……


太 人に、変態って言うわ、告白されるわで本当にAは悪い子だね


宏 A、選択肢あげる


宏 お尻叩きと、バイブどっちがいい？

お尻叩きoaバイブ　※終了しました！→←タイトル36

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