【歌い手】二年前、私は裏切られました【実況者】 (ページ38)

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27話ページ38

貴方side

今遅れて待ち合わせ場所に来て、

茶番みたいな感じのをしてた。←

あんなクプラさんとあるふぁさんのからみ。

動画内だけだと思ってますた←

てか付き合ってないのかねー？

二人共否定した時顔が悲しそうだった。

…リア充や……！！←

てかクプラさん達実況とかするのかね？W

以外！！

でも最初のコラボ私入れてよかった！
(↑嘘に気づかないバカ)

『ここが私の家だよー』

「「でかっ」」←

そうかな？

まあこれに慣れたからそう感じないだけかw

『どうぞ入ってねー。

あ、花依ちゃんただいま！』

花依「お姉ちゃんおかえり！！…その人は？？」

『えっと、お姉ちゃんの友達』

花依『そんなんだ！！

えと…その…こんにちわ…』

花依人見知りなのに頑張ったね…！←

『えらいえらい』

花依「えへへー(´∀`*)」

『「「ズキューン！！」」』←

殺人レベルで可愛い。

クプあるも落ちたな…！！←

『花依ちゃん！

私またやることあるの。

部屋に行ってもらってもいいかな？

終わったらたくさん遊ぶから』

花依「ほんと！！分かった！！

終わったら遊んでね！！

約束！」

『うん。約束！』

何この可愛い小動物。←

何この可愛い小動物。←←←

私と約束した花依ちゃんは、

トコトコと歩き部屋に入って行った。

歩き方可愛い！？←

『じゃ、やろっか！』

と、私はクプラさんとあるふぁさんに言った。

でも2人は悲しそうな顔をして、

俯いた。

私は変に思って、どうしたの？と声をかけた

クプ「騙しててごめんなさい。

僕達は実況するために来ていません。」

『…え？』

ある「…私とクプたんはシロさんが

シェアハウスから出ていった後に来て

事情を知っています。」

『…！……』

私はシェアハウスから来たことが分かり、

誰かに言われて来たのだと思った。

でも違うみたい

クプ「僕達は誰かに言われて来た。

などではありません。

僕は裏切られる辛さといじめられる辛さを

身をもって体験しました。

なので、僕はシロさんの味方です。」

ある「私は特に辛いようなことはありません

それに裏切られる怖さとかもよく分かりません。

でも、私の母校いじめ酷くって、

やられている人は見たことあるんです。

本当に辛そうで…

なので、シロさんとお話したいと思いました」

…そういう事か。

この2人は何もしていないし…いいかな…？