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第一話「大まかな説明」【エリア1:新横浜】 ページ5

第二人格「…ん?あれ?猗窩座とロナルド達は?」

吸血鬼「フッフッフ…たった今この町全域が我が能力下に入った。ここはもうヤンデレが蔓延るヤンデレ異変に突入したのだ!」

第三人格「なんでそんな事すんのよマジで!!」

吸血鬼「これまでの過去作、読ませてもらったぞ」

A「過去作…あぁ、一度目からこないだ終わった六度目の一件までね」

吸血鬼「私はあんな感じの作風が嫌いじゃない、かなり強めの独自設定さえ飲み込めばむしろ好きなまである!」

第二人格「わーありがとうございますそういうのは駄作者に言ったげてくださいモチベになると思うんで!」

吸血鬼「そして私は思った、あの日文面の上に見た光景を生で見ることが出来たらどんなに幸せだろうかと!!」

第三人格「おっと雲行きが怪しいわね」

吸血鬼「故に!私は努力と研鑽の末にこの能力を手に入れたのだ!私がターゲットと決めた対象に対して周囲をヤンデレ化させるフィールドを張る力を!」

A「どんな努力と研鑽で手に入るのよそんなもん…まぁ退治はするけど」

(Aがパイルバンカーしようとする)

吸血鬼「待て待て待て待て待て!何も君一人に挑ませようというワケでは無い!人の話は最後まで聞け!」

第二人格「何ようっさいわね、さっさと話しなさい」

吸血鬼「よく聞いておけ。まず今回において女性キャラは年齢種族性格関係なく全て君の味方だ」

第三人格「つまりうちの弟は巻き込まれずに済んだと」

A「女性の方がやられた時ターゲットになるのは決まって漸だものね、それはまぁよかったわ…ん?」

吸血鬼「どうした」

第二人格「いやね、うん…確か今日、天界の時空管理装置の調子が悪くていろんな世界の各地に異界に繋がるゲートが開いてんのよ」

吸血鬼「となると…他の世界も私の能力下に入った可能性がある。街一つ包んでる程度にしてはどうも疲れると思ったらそういう事か」

第三人格「もう確定じゃないのよ馬鹿野郎!!どうすんのよ他のワールドまで巻き込んで!というか街一つ程度ってあんた意外と強いわね!?」

吸血鬼「"そうは見えない"とよく言われるが一応私も古い血の一族なのでな」

A「マジで!?何処の一族よ…ドラルクと気配が若干違うからまず竜の一族じゃないし変身能力持ってないからへんなの家じゃないし、身体能力的なことでもないからヴェントルーの家系でもない…」

第二話「常識あるんだかないんだか」(勇者のヤンデレ加入)→←プロローグ「また変なの出てきた」



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ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» まぁ確かに吸血鬼本来のイメージが壊れるくらいに変なのが多いですものね…性癖に素直になるのは健康に良いので大丈夫ですよ!! (8月26日 10時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» あの世界の新横の変な吸血鬼多発の因果律はあまりにも導入に便利すぎましてですね…性癖に任せてこんな事する奴どんな奴だろうなって考えた結果彼が誕生しました。 (8月25日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - この異変起こした吸血鬼…私の思想混じってません??いつもヤンデレ異変楽しく見させて貰ってます!! (8月25日 17時) (レス) @page19 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年8月21日 14時

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