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第二十三話「女神が歩けばヤンデレに当たる」《研究者のヤンデレ》 ページ27

第二人格「で、ボスを倒して捕虜を助けるとその助けた捕虜が我々に力を貸してくれるんだそうで。ちなみに捕虜ももれなくヤンデレですが、敵方と比べると圧倒的に大人しいみたいです」

ターちゃん「つまりそいつらは早急に助けた方がいいあるか」

第三人格「えぇ、そういう事です」

マリア「成程な。いいぜ、俺も付き合うよ」

ターちゃん「ただでさえ変態だらけの町なのにヤンデレ異変なんて絶対ロクな事にならない、残された私達常識人がお前のこと守ってやるね」

▽マリアとターちゃんが仲間に加わった!

A「マリアさん、ターちゃんさん!」

イレブン「よろしくお願いします!」

ヒナイチ「Aの一友人として、ご協力感謝する!」

サテツ「本当にありがとね、二人とも」

マリア「いいってこった、俺とターちゃんだってAの友達なんだしな」

ターちゃん「それで、次の目的地は何処あるか」

第二人格「VRCです。そこにも捕虜いなかったらオータム書店行きます」

マリア「オータム…あー、ロナルドの本出してる出版社か。そうと決まれば早速行こうぜVRC!」

〜神様移動中〜

〜VRCにて〜

第三人格「そういえば今、件の吸血鬼もここにいるのよね…もうちょい話聞けそうだったら詳しく聞こっと」

ヨモツザカ「キヒヒッ…来たか愚物ども」

A「…おっと嫌な予感」

漸〔出たなクソボケわんこ仮面〕

イレブン「出会い頭に酷すぎない?」

ターちゃん「コイツに関してはそう言われても文句言えない立場ね、あいつのせいでいろんな騒ぎ起きて、その度に私達駆り出されるある」

マヤ〔要はトラブルメーカーってやつか〕

漸〔いやもうそれどころの話ではねェな…つーか待って姉ちゃん、研究者のヤンデレとかいた気がするけどまさかこいつじゃないよね?〕

イレブン「だとしたらもうそれこの人の可能性大だよね…」

ヨモツザカ「わざわざ研究対象の方から出向いてきたのだからな、逃げられるとは思わん方がいいぞ。それとサテツ君、研究対象の護送ご苦労だった。帰っていいぞ」

イレブン「待て、Aをどうするつもりだ!」

ヨモツザカ「…何だ貴様は、まさかとは思うが自分に俺様の研究を阻む資格があるとでも思ってるのか、このスペクタクル愚物め」

第二人格「どうせアレでしょ、研究対象だとか何とか都合のいい事言って監 禁でもするつもりでしょ」

第二十四話「犬なのか否か」→←第二十二話「やっぱりキマらない」(マリア、ターちゃん加入)



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ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» まぁ確かに吸血鬼本来のイメージが壊れるくらいに変なのが多いですものね…性癖に素直になるのは健康に良いので大丈夫ですよ!! (8月26日 10時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» あの世界の新横の変な吸血鬼多発の因果律はあまりにも導入に便利すぎましてですね…性癖に任せてこんな事する奴どんな奴だろうなって考えた結果彼が誕生しました。 (8月25日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - この異変起こした吸血鬼…私の思想混じってません??いつもヤンデレ異変楽しく見させて貰ってます!! (8月25日 17時) (レス) @page19 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年8月21日 14時

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