第十二話「邂逅からの激重ナンパ」 ページ16
A「あんたがロナルドんとこのお兄さんだったのn((ヒヨシ「あまり言わんでくれそれは」
ヒヨシ(そうじゃった、アイツ吸対メンバーに俺の事"目からビーム出る"とか何とか言ってたの忘れてた!)
第二人格「は、はぁ…で、名前なんだったかしら」
ヒヨシ「神奈川県警吸血鬼対策課、隊長のヒヨシじゃ」
第三人格「ヒヨシさん、ね…んじゃお聞きしますけどヒヨシさん」
ヒヨシ「何じゃ」
A「…その目の奥の赤黒いハート、どういう事か説明つけてもらえません?」
ヒナイチ「これ…半田の目にもあった!」
第二人格「二度目の一件以降に設定しておいたのよ、ヤンデレは必ず瞳孔の奥に赤黒いハートが映るようにね」
イレブン「そういえばドラルクさんにもあったかも、ドラルクさんが元々黒い目だからわかりにくかっただけで…」
第三人格「てことなんですよ…貴方、もしかしなくてもヤンデレってらっしゃいますよね?」
ヒヨシ「ヤンデレ…聞いた事あるな、とするとお前さんが定期的にヤンデレ化異変に巻き込まれると噂の」
A「創音Aです。噂になり方が不本意だし誠に遺憾だけども」
ヒヨシ「そうかそうか…Aちゃん、お前さんに一目惚れした!突然な話になるが俺と付き合ってくれんか?」
第二人格「あんたロナルドからあたしの実年齢聞いてないワケ!?」
ヒヨシ「…ヒナイチより二、三個は上に見えるが」
第三人格「13歳じゃこっちは!!ふざけんじゃないわよ、あたしが老けて見えてるっての!?」
イレブン「A落ち着いて多分違うから」
ヒナイチ「何もAが老けて見えるワケじゃない、実年齢より歳上だと勘違いされたのは単に君の身長が高すぎるからだ!」
※Aちゃんの身長は168cm※
A「そもそもねぇ、あたしあんたみたいな女遊びしてるタイプの人種とお付き合いするつもりないから!あたしは常に本気で好き合う真剣交際だと決めてんのよ馬鹿野郎!!」
ヒヨシ「しとらんしとらん、今はもうしとらん!というか何処から聞いたんじゃその話!」
第二人格「ドラルク」
ヒヨシ「そこかァァァ!!」
第三人格「そういう事よ、諦めなさい」
ヒヨシ「いや!俺は諦めんぞ!本気でお前さんにゾッコンなんじゃ、お前さんのためなら俺は死ねる!」
A「重い重い重い重い!!ヤンデレはヤンデレで絶対無理だから!!イレブンみたいな若干正気保ってるのは別としても!」
第十三話「いざないの剣」→←第十一話「ナチュラル怖いしインターバルが短い」《遊び人のヤンデレ》
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ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» まぁ確かに吸血鬼本来のイメージが壊れるくらいに変なのが多いですものね…性癖に素直になるのは健康に良いので大丈夫ですよ!! (8月26日 10時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» あの世界の新横の変な吸血鬼多発の因果律はあまりにも導入に便利すぎましてですね…性癖に任せてこんな事する奴どんな奴だろうなって考えた結果彼が誕生しました。 (8月25日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - この異変起こした吸血鬼…私の思想混じってません??いつもヤンデレ異変楽しく見させて貰ってます!! (8月25日 17時) (レス) @page19 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年8月21日 14時