異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part16

第六百七十四話「わかるやつとわからんやつの難易度の差が極端」 ページ7

漸「んで…"凪のヤンデレ"ってのと"水のヤンデレ"ってのがいるんだけど、これ冨岡さんどっちだ？そんでもう片方はもう片方で誰なんだよ」

A「わかんない…他には？」

漸「他には…"炎のヤンデレ"、"派手のヤンデレ"、"暴風のヤンデレ"、"蛇のヤンデレ"、"霞のヤンデレ"。まぁ全部柱だろうな」

第二人格「それはそう」

漸「ちなみに"鬼喰いのヤンデレ"ってのもいるから多分今回は玄弥もアウト」

第三人格「なんで増やすのよこの野郎！！ジョジョの第５部の時もサラッとディアボロ追加されてたし！！」

漸「ここぞとばかりに駄作者(因果律)がヤンデレをぶっ込んできてんな…次」

A「はい」

漸「"鬼のヤンデレ"、"剣客のヤンデレ"、"教祖のヤンデレ"」

第二人格「見えてるわねあとの三人も！絶対今言った三人の出現エリア無限城でしょ！まぁ今回は既に多分ここの捕虜だったであろう猗窩座を助け出してるし、やる事と言ったらもう助太刀してくれる女性陣を探すぐらいしかないからいいけど」

漸「いや、今回普通に捕虜いるよ」

第三人格「…えっ」

漸「うん」

A「嘘？」

漸「ホント」

第二人格「マジで？」

漸「マジで。」

第三人格「えーそうなんだ…そーいやルイスが捕虜は必ずしも一ワールドに一人だけとは限らない的な事言ってたけど、まさか今回それが適用されるとは…そんで？今回の捕虜(二人目)は誰よ」

漸「"喜怒哀楽のヤンデレ"って書いてあるけど」

A「わかんないわね！絶妙にわからんわね！」

漸「喜怒哀楽のヤンデレって何？？カナヲは女の子だから多分違うもんな…」

第二人格「今までのと違って全く想像つかんわね…異界の民の可能性あるかしらコレ」

第三人格「あー…ありえる。まぁわからん以上ボスを倒してそこんとこを知ってくしかないかしらね」

キヨ「まぁそうなるよな…とりあえずしのぶさんかカナヲは絶対仲間にした方がいいよな」

A「ですね。じゃ、まずはしのぶさん探しますか」

〜神様捜索中〜

カナヲ「…！A」

第二人格「久しぶりね、カナヲ」

カナヲ「うん、久しぶり…でも、ごめんなさい。今はここに来ちゃダメなの」

第三人格「なんでよ」

カナヲ「早く行って、見つかっちゃうから」

(カナヲがAに後ろを向かせて必死でぐいぐいと押す)

A「待っ…ホントに何！？」

猗窩座「一体どうしたんだ、ちゃんと説明してくれ」

第六百七十五話「いきなり複数人」《日輪のヤンデレ＆雷のヤンデレ＆獣のヤンデレ＆鬼喰いのヤンデレ》→←第六百七十三話「※注意事項でも言いましたが、普段は並行世界に存在する気のいい鬼舞辻無惨が登場します※」(猗窩座、鬼舞辻無惨(善良)、キヨ出ます)【エリア42:蝶屋敷】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す